こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- XGIMI(ジミー)プロジェクターの売れ筋トップ5を紹介
- 管理人なら、どれを買うか
- プロジェクターとセットで「あると便利なもの」を紹介
本記事を書いている管理人はプロジェクターを使って、「ホームシアター」で映画を見ています。もちろんドルビーアトモス仕様。
近年、プロジェクターで動画や映画を見る人が増えています。
壁に投影するだけで、テレビを遥かに凌ぐ超大画面を作れる。。。しかもテレビよりもお手頃価格な製品が多い。そりゃ人気になりますよね。
中でも「XGIMI(ジミー)」は優秀なプロジェクターを数多く販売しています。しかし、どれも優秀なので「どの製品を買えばいいかわからない」状態になっているのが現実。
※というか、現状販売されているプロジェクターの中でも最強ランクの製品たちです。
そこで本記事では、管理人が調べた上で判明した「特に売れているXGIMI(ジミー)プロジェクター」を5つ紹介します。
主観的に判断している「おすすめ製品」と違って、客観的事実に基づいた内容の記事なので、製品を購入するときの「ちゃんとした基準」になりますよ。
ちなみに、「売れまくっている商品」=「買っている人が多い商品」なので、何かで困った時に検索すれば、誰かしらにすぐ助けてもらえるメリットもあります。
※購入している人数の「分母」が多いので。
プロジェクター選びの基準は、以下の記事を見ればよくわかります。※モバイルプロジェクターでも、選ぶ基準は同じです。
ホームシアターで使う「プロジェクター」の選び方を初心者向けに紹介
ホームシター用のプロジェクター欲しいんだけど、どんな基準で製品を選んだらいいんだ?ホームシアター初心者だし、今まで買ったことがないから選び方がわからん!←こういった疑問に答えます!
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多くのXGIMI(ジミー)プロジェクターに共通する特徴
多くのXGIMI(ジミー)のプロジェクターには、以下のような特徴があります。
- 鮮明でクリアな映像を楽しむことができる。
- 多くのXGIMIのプロジェクターはAndroid OSを搭載しているため、アプリのダウンロードやストリーミングサービスの利用が可能。
- XGIMIの一部のプロジェクターは、コンパクトで持ち運びやすいデザインが特徴。屋外での使用や旅行先でのエンターテイメントに適している。
- XGIMIの一部のモデルは、長寿命なLEDランプを使用していて、ランプ交換の頻度を減少させることができる。
- 一部のXGIMIのプロジェクターは、内蔵スピーカーやサラウンドサウンド機能を備えていて、迫力のある音響体験を楽しめる。
- 多くのXGIMIのプロジェクターは、投影距離や画面サイズを調整する機能を持っていて、さまざまな環境に合わせて最適な表示を設定できる。
本記事で紹介する「売れ筋トップ5」のほとんどの製品は、どれも上記の機能を「備えていて当たり前」のものになります。
※さすがに、売れ筋トップ5にランクインするだけありますね。
XGIMI(ジミー)のプロジェクター「売れ筋トップ5」を紹介!
本記事で紹介する「XGIMI(ジミー)プロジェクター」は、Amazonで扱っている製品かつ「直近3ヶ月のデータ」を元にしたものになります。
※ランキング変動があった場合、随時更新します。
なので、Amazonで「大量のレビュー数」を誇っている製品が、必ずしも本記事に載るわけではないのも面白いところ。とはいえ、レビュー数が多い製品が台頭しますが。
それを前提にした上で、本記事で紹介するXGIMI(ジミー)プロジェクターは以下の5つ。
上記の製品の「一番売れているもの」から、それぞれの特徴を紹介していきます。
※XGIMI(ジミー)プロジェクター内蔵アプリだと「Netflix」が見れないという症状が一部あるそうです。確実に見るためには「fireTV stick」などを利用しましょう。
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋1位:XGIMI Halo+ モバイルプロジェクター
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋1位は「XGIMI Halo+ モバイルプロジェクター」。
本製品の簡単なスペック。
- サイズ:113.5x145x171.5mm
- 重さ:1.6kg
- 明るさ:900ANSIルーメン
- 解像度:1920 x1080
- 投影サイズ:200インチ
- 音声出力:2 x5W
- 接続:Bluetooth、HDMI、USB、Wi-Fi
- Amazon評価:4.6
本製品の特徴を以下にまとめました。
- XGIMI Halo+は他社のポータブルプロジェクターを凌駕する、900ANSIルーメンの圧倒的な明るさを誇る。
- 折りたたみ式のスタンドが内蔵されているため、簡単に角度を調整できる他、オートフォーカス、台形補正、画面調整、障害物回避などの自動調整機能を搭載。
- 大容量バッテリーを内蔵し、約2時間の動画再生、約4時間の音楽再生が可能。
- ハーマンカードンのスピーカーを搭載。高音質な音声を再生。
- 激しい動きにもシャープな映像を維持。
- HDR10技術を搭載して鮮やかな色彩とコントラストを実現。X-VUE画質システムは、リアルな画質、ノイズリダクション、レベル補正、正確な色再現を実現。
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋2位:XGIMI Elfin ホームプロジェクター
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋2位は「XGIMI Elfin ホームプロジェクター」。
本製品の簡単なスペック。
- サイズ:19.4 x 19.2 x 4.8 cm
- 重さ:900 g
- 明るさ:800ANSIルーメン
- 解像度:1920 x 1080
- 投影サイズ:40-300インチ
- 音声出力:2 x3W
- 接続:Bluetooth、HDMI、USB、Wi-Fi
- Amazon評価:4.5
本製品の特徴を以下にまとめました。
- コンパクトで持ち運びに優れたプロジェクター。重さはわずか973gで、軽量で持ち運びに便利。
- 薄型軽量デザインで賞を受賞した、洗練されたホワイトのデザイン。どんな環境にもよく調和する。
- 明るさは800ANSIルーメン。明るい室内でもクリアな投写が可能。
- HDR10+対応とX-VUE画質エンジンにより、ノイズを抑えた高解像度の映像と正確な色再現を実現。
- スムーズな画像描画を実現するMEMC技術、ディテールを保持するHDR10に対応。
- オートフォーカス、自動台形補正機能を搭載し、素早く正確な映像調整が可能。
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋3位:XGIMI HORIZON Pro リアル4K ホームプロジェクター
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋3位は「XGIMI HORIZON Pro リアル4K ホームプロジェクター」。
本製品の簡単なスペック。
- サイズ:208.4mm・218.4mm・136.2mm
- 重さ:2.9kg
- 明るさ:2200ANSIルーメン
- 解像度:3840 x 2160 (リアル4K)
- 投影サイズ:40-300インチ
- 音声出力:2 x8W
- 接続:Bluetooth、HDMI、USB、Wi-Fi
- Amazon評価:4.5
本製品の特徴を以下にまとめました。
- 日本におけるVGP2022部門賞を受賞。
- 4Kコンテンツ専用に設計された高解像度レンズにより、最大300インチの投影が可能で、フルHDの4倍の解像度を実現。
- Dolby AudioとDTS Studio Soundに対応したパワフルな8Wスピーカーを搭載。
- 電源を入れると瞬時に起動し、自動的にスクリーンにピントを合わせる。
- 投影サイズは40インチから300インチまで調整可能で、さまざまな部屋に対応。
- 鮮やかな色彩を再現するHDR10に対応し、MEMC技術を利用してスムーズな動画再生を実現。
- 周囲の明るさを検知する光学センサーを搭載し、さまざまな照明条件下で最適な視聴ができるように投影を自動調整する。
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋4位:XGIMI Halo モバイルプロジェクター
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋4位は「XGIMI Halo モバイルプロジェクター」。
本製品の簡単なスペック。
- サイズ:113.5×145×171.5mm
- 重さ:1.6 kg
- 明るさ:800ANSIルーメン
- 解像度:1920 x 1080
- 投影サイズ:200インチ
- 音声出力:2x5W
- 接続:Bluetooth、Wi-Fi
- Amazon評価:4.5
本製品の特徴を以下にまとめました。
- Haloプロジェクターは、鮮やかな色彩を実現するHDR10に対応。
- 最大輝度は800ANSIルーメンで、フルHDおよび最大4K解像度をサポートし、さまざまな照明条件下で鮮明な画像を見せる。
- 投影角度を調整可能な折りたたみ式スタンド、10,000点以上のフォーカスポイントによる正確なオートフォーカス機能を備え、台形補正、自動垂直補正、手動水平補正が可能。
- また、ポータブルスピーカーとしても機能し、1回の充電で2~4時間のビデオ再生と最大8時間の音楽再生が可能。
- 本製品の「完全上位互換」が、1位のXGIMI Halo+ モバイルプロジェクター。
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋5位:XGIMI HORIZON ホームプロジェクター
XGIMI(ジミー)プロジェクター売れ筋5位は「XGIMI HORIZON ホームプロジェクター」。
本製品の簡単なスペック。
- サイズ:208.4x218.4x136.2mm
- 重さ:2.9kg
- 明るさ:2200ANSIルーメン
- 解像度:1920 x1080
- 投影サイズ:40~300インチ
- 音声出力:2 x8W
- 接続:Bluetooth、HDMI、USB、Wi-Fi
- Amazon評価:4.3
本製品の特徴を以下にまとめました。
- グッドデザイン賞を受賞。どんなインテリアにも溶け込むデザイン。
- 2200ANSIルーメンの明るさは、様々な環境下でクリアな画像を叩き出す。さらに、光学センサーが周囲の明るさに応じて投写を調整。
- 自動台形補正、高速オートフォーカス、障害物回避機能を搭載。手動調整の必要はなし。
- 40インチから300インチまで調整可能な投影が可能で、単焦点レンズにより短い設置距離にも対応する。
- XGIMIのX-VUE画質システムは、ノイズ低減と正確な色再現により、リアルな映像を投影。HDR10対応により、明暗のディテールを保持し、鮮やかな色彩効果を実現する。
- MEMC技術を採用し、動きの速いコンテンツでもアーチファクトのない滑らかな映像を実現する。
- 3位の「XGIMI HORIZON Pro リアル4K ホームプロジェクター」は、本製品の上位互換
本記事で紹介した製品の中で、管理人ならこれを買う
本記事では、以下の5つのモデルを紹介しました。
この中で、管理人が買うなら・・・XGIMI HORIZON Pro リアル4K ホームプロジェクター ですね。
本記事で紹介したモデルの中では最も高機能・高価格・高性能なモデルですが、基本的にプロジェクターというのは高性能であればあるほどいいです。
※この性能にしては価格も安め。それも決め手になっています。
なので高性能に傾倒しがちな管理人は、迷わず3位の製品を選びます。
プロジェクターとセットで「あると便利なもの」を紹介
高性能なプロジェクターの性能をフルに発揮するには、「プロジェクタースクリーン」は必須。管理人は、以下のものを使用しています。
※本スクリーンは、販売公式サイトのセール等で「10〜12%ほど割引されていることがある」ので要チェックですよ。
>>「VIVIDSTORM SINCE2004」長焦点プロジェクタースクリーンをレビュー!「まさに最高のスクリーン」
また、いくらプロジェクター本体やスクリーンの性能が良くても、外からの光が入ってきてしまっては映像を堪能できません。
以下のような「遮光カーテン」で、外からの光をカットしましょう。
>>【プロジェクター】明るい部屋で快適に見る方法【遮光カーテン最強】
モバイルプロジェクターを頻繁に持ち運ぶのなら、収納ケースがあると安全です。
外で使える、持ち運び可能なスクリーンがあれば「アウトドア」でも大活躍できますよ。
>>「自立式プロジェクタースクリーン」売れ筋トップ5を紹介【アウトドアにも】
>>「吊り下げ式」プロジェクタースクリーンの売れ筋「トップ5」を紹介
ポータブル電源があれば電池残量は気にならなくなります。最近のポータブル電源の性能は素晴らしい!
経験上、外でプロジェクターを使うと、プロジェクター本体から出る「音声」が全然聞こえなくなります。なので、Bluetoothスピーカーなどが必需品といえます。
>>BOSE SoundLink Flex 徹底レビュー!【音質良すぎ・アウトドア性能完璧】
XGIMI(ジミー)プロジェクターの「売れ筋製品トップ5」を紹介:まとめ
本記事の内容
- XGIMI(ジミー)プロジェクターの売れ筋トップ5を紹介
- 管理人なら、どれを買うか
- プロジェクターとセットで「あると便利なもの」を紹介
ではでは「XGIMI(ジミー)プロジェクター」を使った、幸せなプロジェクターライフを送りましょう〜!
売れ筋1位は「XGIMI Halo+ モバイルプロジェクター」。
売れ筋2位は「XGIMI Elfin ホームプロジェクター」。
売れ筋3位は「XGIMI HORIZON Pro リアル4K ホームプロジェクター」。
売れ筋4位は「XGIMI Halo モバイルプロジェクター」。
売れ筋5位は「XGIMI HORIZON ホームプロジェクター」。
ホームシアターで使う「プロジェクター」の選び方を初心者向けに紹介
ホームシター用のプロジェクター欲しいんだけど、どんな基準で製品を選んだらいいんだ?ホームシアター初心者だし、今まで買ったことがないから選び方がわからん!←こういった疑問に答えます!
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