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「自立式プロジェクタースクリーン」売れ筋トップ5を紹介【アウトドアにも】

 

自立式のプロジェクタースクリーンが欲しいんだけど「みんなが買っている」のはどの製品なんだろう?みんな買っている製品なら安心して買えるからさ・・・

 

こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • 自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋トップ5を紹介
  • 管理人なら、どれを買うか

 

プロジェクタースクリーンは、プロジェクターの映像を綺麗に映すために欠かせません。そして自立式のスクリーンであれば、「アウトドアレジャー」でも活躍できます。

 

そんな用途の広さがあってか、現在は多くのメーカーが自立式のプロジェクタースクリーンを販売しています。

 

しかし、優秀な製品が多くて「結局どれを買えばいいかわからない」状態となっているのも事実。

 

そこで本記事では、管理人が調べた上で判明した「売れまくっている自立式プロジェクタースクリーン」を5つ紹介します。

 

主観的に判断している「おすすめ製品」と違って、客観的事実に基づいた内容の記事なので、製品を購入するときの「ちゃんとした基準」になりますよ。

 

ちなみに、「売れまくっている商品」=「買っている人が多い商品」なので、何かで困った時に検索すれば、誰かしらにすぐ助けてもらえるメリットもあります。

※購入している人数の「分母」が多いので。

 

「おすすめ製品」だと、どうしても「自分の」おすすめしたい製品を紹介しがちになる。まあ悪いことではないんだけどね

 

でもそれだとどうしても「ユニークな製品」を紹介しがち。そういった「私情」を排除した製品を、本記事では紹介できるってわけさ

 

多くの「自立式プロジェクタースクリーン」に共通する特徴

 

多くの「自立式プロジェクタースクリーン」には、以下のような特徴があります。

  • 折りたたみ式のデザインを持つものが多く、持ち運びや収納が簡単。会議室、イベント会場、屋外などさまざまな場所で使用できる。
  • 工具なしで組み立てが可能なモデルが多い。
  • さまざまなスクリーン素材が使用されていて、高反射性や視野角などの特性に応じて選択できる。
  • しっかりとしたスタンドやフレームを備えており、風や振動に対しても安定した映像投影が可能。
  • 一部の自立式プロジェクタースクリーンは、クイックセットアップ機能を備えていて、簡単な操作で展開や収納が行える。
  • 自立式のスクリーンは、車載可能なケースやキャリーバッグが付属していることがあり、移動時に便利。
  • 屋内・屋外用途: 屋内や屋外で使用できる耐候性のあるモデルもあり、野外映画上映などのイベントにも適している。

 

本記事で紹介する「売れ筋トップ5」のほとんどの製品は、上記の機能を「ほぼ備えている」のものになります。

※さすがに、売れ筋トップ5にランクインするだけありますね。

 

「自立式のプロジェクタースクリーン」の売れ筋トップ5を紹介

 

本記事で紹介する「自立式プロジェクタースクリーン」は、Amazonで扱っている製品かつ「直近3ヶ月のデータ」を元にしたものになります。

※ランキング変動があった場合、随時更新します。

 

なので、Amazonで「大量のレビュー数」を誇っている製品が、必ずしも本記事に載るわけではないのも面白いところ。とはいえ、レビュー数が多い製品が台頭しますが。

 

それを前提にした上で、本記事で紹介するものは以下の5つ。

 

上記の製品の「一番売れているもの」から、それぞれの特徴を紹介していきます。

 

一部の自立式スクリーンを「アウトドア」や「レジャー」でも使う場合は、スクリーンが倒れないように以下のようなセットで固定すると安心です。

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋1位:改良新版 4K対応 プロジェクタースクリーン 自立式

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋1位は「改良新版 4K対応 プロジェクタースクリーン 自立式」。

 

このスクリーンの基本情報は以下の通り。

  • 画面サイズ:70インチ
  • 重さ:4.5kg
  • 視野角:160°
  • Amazon評価:4.3

 

本製品の特徴を以下にまとめました。

  • 高解像度の画像を鮮明に映し出し、解像度とコントラストを向上させた。お手入れも簡単。
  • このグラスファイバー製のスクリーンは、160°という広い視野角を持ちつつ、ポータブルスタンド付きで軽量。
  • サポート用の頑丈な三脚スタンドが付属している。
  • このスクリーンは反射が少なくクリアな映像を映し出し、快適に映画を楽しめる。
  • スクリーンの組み立てや分解も簡単で、さまざまな環境やシーンに適している。

 

コンパクトで持ち運びに優れている=アウトドアへの持ち運びにも最適なスクリーン。4k画質の投影にも対応し、スクリーンの高さは自在に調整できる

 

ただ、組み立ては「ワンタッチ」ではないからちょっと面倒。まあ、そうは言ってもこの性能を「1万円未満」でゲットできるんだから、そりゃ売れるよね

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋2位:4K対応 プロジェクタースクリーン 自立式 携帯型

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋2位は「4K対応 プロジェクタースクリーン 自立式 携帯型」。

 

このスクリーンの基本情報は以下の通り。

  • 画面サイズ:100インチ
  • 重さ:4.5kg
  • 視野角:160°
  • Amazon評価:4.3

 

※本製品は、1位の製品の100インチモデル。大きさ以外の性能は1位の製品と同じ。

 

1位の製品より大きなモデルになっているから、取り回し面では1位のものよりも苦労する。その分、より巨大な画面を作れるから、一長一短と言えるね

 

画面が大きくなったということは、それだけ「倒れやすくなる」ということ。このスクリーンをアウトドアでも使うなら「固定器具」はあったほうがいいね

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋3位:TOP・STAR プロジェクタースクリーン 100インチ

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋3位は「TOP・STAR プロジェクタースクリーン 100インチ」。

 

このスクリーンの基本情報は以下の通り。

  • 画面サイズ:60〜100インチ
  • 重さ:10〜14kg
  • 視野角:不明
  • Amazon評価:4.1

 

本製品の特徴を以下にまとめました。

  • 60インチ~100インチまで選択可能。
  • エアーシリンダーが付属しているので、高さを自由に調整して固定することができる。
  • 設置が非常に簡単。ワンタッチで設置ができ、ワンタッチで収納もできる。
  • 軽量のアルミニウム合金ケースに守られていて、持ち運びが簡単。コンパクトになるので車にも簡単に詰める。縦置きでの収納も可能。
  • 本体は軽量なため、女性や力の弱い方でも、比較的取り扱いやすいのも嬉しいポイント。

 

エアーシリンダーがついているので、ワンタッチでスクリーンを広げることができる。スクリーンを広げていない間はとてもコンパクトで、本体も軽い

 

持ち運びしやすいものグッド。収納もワンタッチでできる非常に優秀なスクリーンだけど、多くの機能がある「おかげ」で、本体サイズに対してやや高額

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋4位:イーサプライ プロジェクタースクリーン 100インチ

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋4位は「イーサプライ プロジェクタースクリーン 100インチ」。

 

このスクリーンの基本情報は以下の通り。

  • 画面サイズ:100インチ
  • 重さ:11.6kg
  • 視野角:不明
  • Amazon評価:4.0

 

本製品の特徴を以下にまとめました。

  • 床置きで自立するので工事などが不要。約15~20秒で簡単設置できる。
  • どこでも簡単に設置でき、使わない時はケース内にコンパクトに収納できるので収納場所をとらない。
  • 床に本体を置いて、スクリーンを上に引き出すだけで設置ができる。
  • 必要な高さでぴたっと止めて、設置場所に応じてスクリーンサイズを微調節できる。

 

本ランキングで最高額の製品で、通用価格は35,000円前後。3位の製品と同じくワンタッチでスクリーンを広げられ、どの角度からも映像が見やすい作り

 

高額だけあって、機能満載。3位の製品もだけど、この手の「ちょっと便利だけど、やや高額になる製品」がここまで売れているとは思わなかった

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋5位:プロジェクタースクリーン 自立式 アップグレード版

 

自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋5位は「プロジェクタースクリーン 自立式 アップグレード版」。

 

このスクリーンの基本情報は以下の通り。

  • 画面サイズ:150インチ
  • 重さ:5kg
  • 視野角:170°
  • Amazon評価:3.7

 

本製品の特徴を以下にまとめました。

  • ポリエステル素材がシワを防ぎ、スクリーンの形状を維持する。色彩豊かで鮮明な高解像度の画像が得られる。
  • 16:9の比率と170°の広い視野角を持つ。
  • 頑丈な三脚スタンドが付属しており、工具なしで簡単に伸縮・調整が可能。
  • 本製品は設置が簡単でありつつ、持ち運びもしやすい。様々な屋内外の活動に適している。
  • 付属の安定性保証キットを使用することで、屋外での使用時にスクリーンをさらに安定させることができる。

 

まさかの「150インチ」モデルがランクイン。凄いな。皆そんなに大きな画面サイズでプロジェクターを使っているのか。。。

 

大きさ=迫力だから、迫力を求める場合は画面サイズはデカいほど良い。室内で固定で使う人が結構多い印象。意外と持ち運びしやすいと言う評判も多いよ

 

本記事で紹介した製品の中で、管理人ならこれを買う

 

本記事では、以下の5つのスクリーンを紹介しました。

 

この中で、管理人が買うとしたら・・・イーサプライ プロジェクタースクリーン 100インチ ワイド 16:9ですね。

 

理由は単純で、1位・2位・5位の「足を広げて固定するタイプ」のスクリーンは、すでに持っているor使ったことがあるからです。それらよりも、ずっと設置が簡単そうだからですね。

 

「自立式プロジェクタースクリーン」売れ筋トップ5を紹介【アウトドアにも】:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

本記事の内容

  • 自立式プロジェクタースクリーンの売れ筋トップ5を紹介
  • 管理人なら、どれを買うか

 

ではでは、プロジェクタースクリーンにプロジェクターの映像を投影させた、優雅で実りあるプロジェクターライフを送りましょう〜。

 

売れ筋1位は「改良新版 4K対応 プロジェクタースクリーン 自立式」。

 

売れ筋2位は「4K対応 プロジェクタースクリーン 自立式 携帯型」。

 

売れ筋3位は「TOP・STAR プロジェクタースクリーン 100インチ」。

 

売れ筋4位は「イーサプライ プロジェクタースクリーン 100インチ」。

 

売れ筋5位は「プロジェクタースクリーン 自立式 アップグレード版」。

 

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当ブログを通して開業しています。 当ブログのメイン記事1:自宅筋トレ。メイン記事2:お手頃ホームシアター。あまりお金をかけずに「理想の体」と「理想のホームシアター」を作るのを手伝います。

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