こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- Tシャツを綺麗に着こなすために「鍛えるべき筋肉」を５つ紹介
- なぜ、シャツ映えするためにその筋肉を鍛えるのか、理由を解説
- 自宅でその筋肉を鍛える「手軽な筋トレ」も紹介
- 紹介した筋肉の中で、どの筋肉を優先的に鍛えるべきか紹介
本記事を書いている管理人は筋トレ歴8年ほど。顔はともかく、TシャツやYシャツを着ていると「似合う」と言われることが多いです。顔はともかく。
結論から言うと、上半身全体のボリュームがあるだけでも「Tシャツが似合う」ようにはなります。
ですが、全体のボリュームを上げるほど筋肉をつけるとなると、Tシャツが似合う体になるまでに「恐ろしいほどの時間（数年単位）」がかかってしまいます。
できるだけ早くTシャツが似合う体を作るには、がむしゃらに上半身を鍛えるのではなく、「狙い済ました筋肉を鍛える」のが手っ取り早いですよ。
本記事では、Tシャツを綺麗に着こなすために「鍛えるべき筋肉」を５つ紹介。
また、その筋肉を鍛える理由と、その筋肉を鍛えるために「自宅で手軽にできる筋トレ」も一緒に紹介していきます。
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「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉を５つ紹介【男性向け】
管理人が考える、Tシャツ一枚でサマになる体型を作るために「鍛えるべき筋肉」は以下の５つ。
- 肩：三角筋
- 胸：大胸筋
- 背中：広背筋
- 腕：上腕三頭筋・上腕二頭筋
- 腹：腹筋
「シャツ映え」するためにその筋肉を鍛える理由と、自宅でその筋肉を鍛える「手軽な筋トレ」紹介していきます。
「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉１：肩/三角筋
肩/三角筋を鍛えることで、肩が丸みを帯びつつ、肩幅が広くなって「ガタイのいい体」を作ることができます。
俗に言う「メロン肩」と言うやつですね。Tシャツ一枚でもサマになる人は、すべからず肩を鍛え抜いていますよ。逆三角の体を作るにもうってつけ。
シャツを着ていてもわかる「丸い肩」は、間違いなく映えます。非常に格好いい！
自宅で、自重で肩/三角筋を鍛える場合は、シンプルに「腕立て伏せ」を行うといいですよ。腕立て伏せをやるだけで、自然と肩/三角筋も一緒に鍛えられるので。
腕立て伏せで負荷が足りない場合、「逆立ち腕立て伏せ」や、それに近い体制になる「パイク・プッシュアップ」を行いましょう。
「逆立ち〜」や「パイク〜」は腕立て伏せと違って、ほぼ「肩/三角筋オンリー」で鍛えることができるので、自重で肩/三角筋のみを鍛え抜きたい場合に役立ちます。
以下の動画で、それぞれのトレーニングを解説していくれています。見様見真似でも、相当鍛えられますよ。
ちなみに、肩の筋肉を「筋トレ器具」を使って鍛えたい場合は、ダントツで「ダンベル」がおすすめ。ダンベルがあると、以下のように多彩な肩トレができます。
管理人は、以下の「可変式ダンベル」を使っています。最強すぎますよ、このダンベル。
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「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉２：胸/大胸筋
「胸/大胸筋」を鍛えることで、シャツを着ていても「胸の盛り上がり」がわかるようになります。
胸/大胸筋が盛り上がることで体が分厚くなるのですが、体が分厚くなると「シャツの上から」でもわかる「立体感」を生み出すことができます。
シャツの上からでもわかる立体感・・・最高ですよ。Tシャツはもちろんですが、Yシャツを着た時の破壊力は凄まじい。自分の立体感あふれる体に酔いしれるでしょう。
自宅で、自重で胸/大胸筋を鍛えたい場合も、シンプルに「腕立て伏せ」をやるといいです。
ただ、普通の腕立て伏せばかりだと負荷が足りなかったり、動きや刺激が「バリエーション不足」になって飽きることもあるでしょう。
そんな場合は「さまざまなバリエーションの腕立て伏せ」をやってみましょう。以下の動画のように、腕立て伏せには「大量のバリエーション」がありますよ。
動画内では「プッシュアップバー」を多用していますね。
また、「ディップス」を行うのも大胸筋に非常に効果的。
ディップスを行うには「ディップススタンド」などが必要になりますが、ディップススタンドは最強の自重トレーニング器具なので、持っていて損することはありませんよ。
>>ディップススタンドでできる筋トレを「9つ」紹介【万能筋トレ器具】
ちなみに、胸/大胸筋を「筋トレ器具」を使って鍛えたい場合は、ダントツで「ダンベル」がおすすめ。ダンベルがあると、以下のように多彩な大胸筋トレができます。
動画内の動きをトレースするには「トレーニングベンチ」も必要。管理人は、以下のものを使っています。
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」を利用しましょう。管理人はそのことを知らず、今までかなり損していました。
「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉３・４：腕/上腕三頭筋・上腕二頭筋
腕/上腕三頭筋・上腕二頭筋を鍛えることで、腕が太くなる効果があります。
腕は、普段はそこまで強調される筋肉ではありませんが、Tシャツになった時に「時折見える」頑強な腕は、男女問わず人気がありますよ。
ただし、腕が発達したからといって「タンクトップ」などで過剰に腕に筋肉を見せびらかすと、いろんな人にドン引きされる可能性が高いので注意しましょう。
自宅で、自重で腕を太くしたい場合は「懸垂」と「腕立て伏せ」が効果的。
懸垂をすることで「力こぶ＝上腕二頭筋」を鍛えられ、腕立てをすることで「腕の外側＝上腕三頭筋」を鍛えられます。
懸垂を行う場合は「懸垂スタンド」や「懸垂バー」があることが望ましいですが、用意できない場合は、以下のような「ディップススタンド」に潜り込んで行う「斜め懸垂」でも問題ありません。
腕立て伏せは、普段通りに行えばいいです。それだけで、自然と「上腕三頭筋＝腕の外側」を鍛えられるので。
※より多くの腕立て伏せのバリエーションは『「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉２：胸/大胸筋』を参照。
ちなみに、腕/上腕三頭筋・上腕二頭筋を「筋トレ器具」を使って鍛えたい場合は、ダントツで「ダンベル」がおすすめ。ダンベルがあると、以下のように多彩な腕トレができます。
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「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉５：背中/広背筋
背中/広背筋を鍛えることで、体の後ろ側のボリュームを増やすことができます。
背中/広背筋は、鍛えている本人には見えずらい筋肉なので「軽視」されがちですが、意外と他人からは見られがちなので鍛えておいて損はありません。
背中の筋肉が発達した男性が何かを拾うために「かがむ」と、広背筋の形が「めっちゃ」目立ちます。そんな時、「鬼の背中」になっていたらたまりませんよね。
※そのような筋肉を作っておいて「悪いこと」なんて何もないですよ
自宅で、背中/広背筋を鍛えるならば、腕のトレーニングと同じく「懸垂」や「腕立て伏せ」が効果的。
※懸垂には「懸垂バー」や「懸垂スタンド」や「ディップススタンド」が必要。
腕立て伏せは、大胸筋がメインの種目ではありますが、実際にやってみると「広背筋」にも結構効いているのがわかると思います。
懸垂はそもそも「広背筋」がメインの筋トレですので、広背筋に効果的なのは「当たり前」の話ですが。
ただし、腕立て伏せは「無意識」で行なっていても広背筋に効かせられるのに対し、懸垂は広背筋メインの種目でありながら、意識しないと「腕」にばかり効いてしまうことも。
なので、懸垂で広背筋を鍛える場合は「フォーム」を意識して行うようにしましょう。
以下の動画を見れば、正しいフォームが分かりますよ。
ちなみに、背中/広背筋を「筋トレ器具」を使って鍛えたい場合は、ダントツで「ダンベル」がおすすめ。ダンベルがあると、以下のように多彩な広背筋トレができます。
「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉に「腹筋」がない理由
腹/腹筋を鍛えることで、単純に「シックスパック」を作り出すことができるほか、「体幹」を鍛えることができるので、身体バランスが向上します。
ただ、腹筋は「Tシャツを着こなす」と言う視点で言えば、これまでに紹介した筋肉ほどの効果（見映え）はありません。
なぜなら、腹筋が常にシャツに張り付いている状況って、ほぼないからです。そんな状況では、シャツを着ていても腹筋は目立ちませんよね。
※自慢の腹筋を見せつけるにしても、服を脱いでいる時などの「特殊な状況」に限定されますし。
ちなみに、腹筋は「Tシャツ映えする体」を作る目的であれば、別に鍛えなくていいものです。懸垂や腕立て伏せをしつつ「食事を節制」できれば、腹筋は自動的に割れてくれるので。
腹筋が見えない場合、腹筋の上に乗っている「脂肪」が邪魔になっているだけなので、その脂肪を取り除くことを目的としましょう。
なので「鍛えるべき筋肉」としての紹介はしませんでした。腹筋を割りたい場合は、脂肪燃焼効果の高い「大きい筋肉（足・背中・胸など）」を鍛えましょう。
※足はスクワットを。その他の部位は「懸垂」と「腕立て伏せ」をすればOKです。
ただし、腹筋は「筋トレ」だけだとなかなか腹筋の筋が見えてこない（脂肪が筋肉に乗っかっている）ので、以下のような有酸素運動マシンの導入も視野に入れると良いですよ。
ポチップ>>「FITBOX LITE」の特徴や効果を10個レビュー【ブログ用の購入】
上記のような「スピンバイク」があれば、有酸素の運動習慣もつくので、シュッとした体型を保つことも容易になります。
スピンバイクに匹敵する室内有酸素運動マシンに、「ローイングマシン」があります。こちらは全身を使うので、消費エネルギーはスピンバイク以上ですが、動作音がするのがややネック。
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ぶるぶるマシンは、腹筋だけにとどまらず「全身の脂肪」を燃焼する効果もあり。このような「脂肪燃焼系の電動器具」の中では、最もおすすめです。
紹介した筋肉の中で、どの筋肉を優先的に鍛えるべきか
ここまでの紹介した筋肉のうち、「Tシャツ映え」するためには、どの筋肉から鍛えるべきかを紹介します。
まずは「肩/三角筋」を鍛えましょう。肩幅が広がると非常に「映える」ようになります。肩幅の広さは、正面から見ると「言葉に表せない格好良さ」になること間違いなし。
次に、、、と言うより、そのほかの筋肉は、どれを優先的に鍛えても「見映え」はそれほど大きく変わりません。
夏場などで、しょっちゅうTシャツになる場合は「腕の筋肉」を。それ以外の季節であれば、背中や胸を。Tシャツ映えを目指すだけなら、それくらい大雑把でも問題ないです。
あとは、Tシャツになった時に「堂々としていられる」ように、お腹の脂肪を取り除いておくとかですね。それぐらいをやっておけば十分に「Tシャツ映え」しますよ。
※お腹の脂肪があると、全てが台無しになる恐れあり。
「Tシャツ」を着こなすために鍛えるべき筋肉を５つ紹介【男性向け】：まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- Tシャツを綺麗に着こなすために「鍛えるべき筋肉」を５つ紹介
- なぜ、シャツ映えするためにその筋肉を鍛えるのか、理由を解説
- 自宅でその筋肉を鍛える「手軽な筋トレ」も紹介
- 紹介した筋肉の中で、どの筋肉を優先的に鍛えるべきか紹介
Tシャツになっても問題ないように、常日頃から「肩/三角筋」を中心に、体を鍛え込んでいきましょう。
ではでは、いいTシャツ映えライフを〜。
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