こんにちは、センチネルです。
本記事ではお手頃に購入できるのですが「設置しにくい」懸垂バーの設置方法と、実際に購入した商品の紹介をしていきます。
本記事の内容
- 購入した懸垂バーを紹介
- 懸垂バーの設置方法紹介
>>「懸垂バー」おすすめランキングトップ3!【コスパ最強の懸垂器具】
主に背中(広背筋)のトレーニングを行える「懸垂バー」ですが、応用次第で「腹筋」なども鍛えることができる万能筋トレ器具。
鍛えたい場所を特に意識していなくても、懸垂バーにぶら下がって懸垂(チンニング)をしているだけで、結構な範囲の筋肉を鍛えることができます。
本格的な「懸垂スタンド」がなくても、低価格で購入できて「設置」も気軽に行える懸垂バーは、まさに理想的な家トレーニング器具。
懸垂バーを「購入した理由」を紹介
管理人は懸垂バーの「棒一本」で設置できる「お手軽な設置スタイル」が気に入ったので、購入から2年ほど経った今でも使い続けています。
「懸垂を行う」という目的だけなら、他にもいろんな機能が揃っている「懸垂スタンド」を選ぶとは思いますが、管理人がスタンドではなく「懸垂バー」を選んだ理由は下記のものがあります。
- 設置が簡単
- 邪魔にならない
- 値段が安い
- 意外と「高負荷トレーニング」もできる
などなど。
最近はジムに行くのも憚られますが、だからといって懸垂のため「だけ」に、家の中に巨大な「ディップススタンド」を置くわけにもいきません。
そこで「懸垂バー」の登場です。ほとんどの商品が「棒一本」で構成されていて、しかも値段が安い。たとえ「懸垂や筋トレに飽きた」としても簡単に片付けることができるメリットもあります。
※例えば、巨大な「懸垂スタンド」は片付けるのがめんどくさい。下手すれば物干し竿扱いになる
懸垂バーの壁付けでおすすめの商品の設置方法
【2022/10/1:追記】プロの自重トレーニーも、以下の動画のように懸垂バーを設置しています。
非常に頑丈にできるのがわかりますね。上記の動画で紹介している懸垂バーが、以下の製品です。
以下からは、管理人が実際に設置しているスタイルの紹介
設置自体は本当に簡単で、10分もかからないかと思います。水平を測るのが少し面倒なくらいでしょう。
・・・この手の商品は、基本的にはこんな感じで設置することになります。どの商品も両端が「ラバー」状になっているので、しっかりと設置していればずり落ちることはないでしょう。
厄介なのが、ずり落ちることよりも「水平」に設置する方法です。そこで管理人式の「簡単な水平の出し方」と、安全に懸垂バーを設置する方法を紹介します。
例えば、床から「2m」の高さのところに懸垂バーを設置したいとします。その場合の手順は下記の通り。
以上です。超簡単。
メジャーや定規で2mの水平を測って、しっかりと両壁に「密着」して設置できていれば、懸垂バーのずり落ちを防げます。
※設置した時にどこかが「浮いている」と、後々ずり落ちる危険が高くなります。しっかりと固定できるまで頑張りましょう
ここまで説明しておいてなんですが、管理人は下記のように設置しています↓
自分で言うのもなんですが、これが「最強の設置方法」でしょう。この設置ができるなら、これが一番望ましいです。なんといっても、ずり落ちる心配が全くありません。
ずり落ちることがない=安心、安全なので懸垂にも100%集中することができます。
以上、設置方法を紹介しましたが、これらの設置方法が「賃貸」でも大丈夫かどうかはわかりません。
賃貸でこの設置ができるかどうかが不安であれば、「チンニングスタンド」を導入した方がいいです。懸垂に関わらず、筋トレは安全第一!
管理人の設置方法に近い状態を作り出す「ドアジム」と言う商品もあります↓
懸垂バーの壁付けでおすすめの商品はこれ!【設置方法も画像で紹介】 まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
懸垂バーの紹介まとめ
- 購入した懸垂バー紹介
- 懸垂バーの設置方法紹介
懸垂は逞しい上半身を作るのにも最適なトレーニング。それだけでなく、ただ懸垂バーに「ぶら下がっている」だけでも血流が良くなって健康にもいいと言う優れもの。
みっちり懸垂をこなした後の自分の身体には、きっと自分でも驚くような結果が出ているはずです。
健康的な身体を作る意味でも、懸垂習慣を取り入れましょう。
ではでは〜