こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- PS4の設定を「ホームシアター向け」の設定(サラウンド設定)に変更する方法紹介
- 本記事で変更したサラウンド設定は、PS4で再生する「VOD」にも適応される
- 「Blu-ray Disc」を再生する場合は、もう1つ手順が必要なので、その設定も紹介
本記事を書いている管理人はホームシアター歴6年ほど。PS4もホームシアターに繋いで「サラウンドサウンド」を楽しんでいます
PS4は5.1chや7.1chのホームシアターに繋ぐことによって、「サラウンドサウンド」を楽しむことができます。
>ホームシアターの「サラウンド」を初心者向けに分かりやすく解説!
しかし、PS4の「設定」をホームシアター向けの設定(サラウンド設定)にしなければ、せっかくPS4とホームシアターの機械を繋いでも5.1chなどの「サラウンド」は楽しめません。
>ホームシアターの「ch(チャンネル)」を解説!【初心者でも理解】
本記事では「5.1ch」などのホームシアターでPS4のゲームのサウンドを楽しむために、PS4の「サラウンド設定」を変更する手順を解説していきます。
PS4をホームシアターにつなぐと、ゲーム体験そのものが変わりますよ。
本記事で紹介する各種の「設定変更」の内容は、ホームシアターシステムだけでなく「サウンドバー」などにも適応されます。
>>サウンドバー「売れ筋」トップ5を紹介【みんなこの製品を買ってる】
>>「サウンドバー(シアターバー)」おすすめメーカーを「6社」紹介!
ゲームこそ「ホームシアター」で楽しむべし。その理由は以下の記事で解説しています。
【5.1ch】ゲームこそ「ホームシアター」で楽しむべき4つの理由
最近のゲームって映像や音響の進化が凄い。「ホームシアター」とかでプレイすると、映像も音響も迫力アップするだろうから、ゲームがもっと楽しくなるのかな?←こう言った疑問に答えていきます
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PS4の「サラウンド設定」の変更方法を画像付きで紹介
と言うことで、PS4のサラウンド設定を変更していきましょう。
2分もあれば設定変更できます!
その手順を解説していきます。
まず、ホーム画面の右から2番目にある「設定」を選択します。
「設定」の下の方に、「サウンドとスクリーン」があるので、それを選択します。
「サウンドとスクリーン」の中に入ると、「音声出力設定」があるので、それを選択します。
「音声出力設定」の中に「音声フォーマット(優先)」の項目があるので、それを選択します。
※下にある「HDMI音声出力」は、5.1chか7.1chかを選べるだけのものです。ここでは気にしない!
「音声フォーマット(優先)」の項目を選択すると、3つほど項目が出てきます。ここでは「ビットストリーム(Dolby)」を選択しましょう。
※「ビットストリーム」であれば、DolbyでもDTSでもどちらでもいいですが、Dolbyの方が一般的なので、そっちを選んでいます
以上でPS4本体側のサラウンド設定の変更方法は終わり。めちゃくちゃ簡単ですよね。
この一連の手順をまとめます。
PS4のサラウンド設定の変更方法
- まず、ホーム画面に技から2番目にある「設定」を選択する
- 「設定」の下の方に、「サウンドとスクリーン」があるので、それを選択する
- 「サウンドとスクリーン」の中に入ると、「音声出力設定」があるので、それを選択する
- 「音声出力設定」の中に「音声フォーマット(優先)」の項目があるので、それを選択する
- 「音声フォーマット(優先)」の項目を選択すると、3つほど項目が出てきます。ここでは「ビットストリーム(Dolby)」を選択する
この設定にしておくことで、PS4のゲームを「5.1chや7.1ch」などのサラウンドサウンドで遊ぶことができます。
ゲームに対する「没入感」が半端ではなく上がるので、さらにゲームが楽しくなること間違いなし!
ホームシアターを持っていて、この設定にしていないのは「大損」ですよ!
注意
本体側の設定はこれだけですが、サラウンドを楽しむためには「ゲーム側の設定」もやる必要があるので、それは各々やってもらうしかありません
※どのみち「本体側のサラウンド設定」をしておかないと5.1chなどで楽しめないので、先に今紹介した設定を済ませましょう
PS4の「サラウンド設定」の変更方法は、PS4で再生する「VOD」にも適応される
サラウンド設定の変更方法を紹介し、PS4で5.1chなどを楽しめるようになりましたが、この設定にするとゲーム以外の「VOD」なども5.1chで楽しめるようになります。
PS4にはいろんなアプリがあるので、5.1chに対応しているVODを全部を紹介することはできませんが、5.1chに対応している代表的なアプリ(VOD)を紹介。
PS4で5.1chに対応するアプリ
- Amazonプライムビデオ(ほぼ全作品が5.1chに対応)
- Apple TV(ほぼ全作品が5.1chに対応)
管理人が「PS4で」よく利用するVODのアプリが上記の2つ。
この2つのVODアプリは、本記事で紹介した「PS4のサラウンド設定」さえしておけば、自動的に5.1chで作品を楽しむことができるので超絶おすすめ。
管理人はYouTubeも利用しますが、YouTubeは「2.0chのステレオ」にしか対応していないので、残念ながらサラウンド音声を楽しむことはできません
なので、アプリによってはPS4本体側の設定だけでゲーム以外の「VOD」も5.1chで楽しめるようになります。
「Blu-ray Disc」を再生する場合は、もう1つ手順が必要
ちなみにPS4でも「Blu-ray」は余裕で再生できます。
が、先ほどの「PS4本体側のサラウンド設定」とは別にBlu-ray再生画面で「もう一手間」行わないとBlu-ray Discを再生しても、PS4で5.1chなどのサラウンド音声は楽しめません。
なので、ここからはPS4でBlu-rayを再生し、「サラウンドに対応するための手順」を解説します。この設定も2分あればできますよ♪
まず、PS4でBlu-ray Disc(作品はなんでもよし)を再生する。
そして「Blu-ray Disc」再生中に、PS4コントローラーの「options」ボタンを押します。
optionsボタンを押すと、テレビ画面に下記のメニューが現れます。
上の画像のメニュー1番右端にある「設定」を選択します。
「設定」を選択すると、中段に「音声フォーマット」の項目があるのでそれを選択し、「ビットストリーム(ダイレクト)」を選択します。
※「音声フォーマット」は、最初は「Linear PCM」になっているはず
以上がPS4で「Blu-ray Discのサラウンド音声を楽しむ」ためのBlu-ray Disc側の設定方法になります。
この設定もめちゃくちゃ簡単ですよね。一連の手順をまとめます。
Blu-ray側の設定方法
- まず、PS4でBlu-ray Disc(作品はなんでもよし)を再生する
- そして「Blu-ray Disc」再生中に、PS4コントローラーの「options」ボタンを押す
- optionsボタンを押すと、テレビ画面に下記のメニューが現れる
- 上の画像のメニュー1番右端にある「設定」を選択
- 「設定」を選択すると、中段に「音声フォーマット」の項目があるのでそれを選択し、「ビットストリーム(ダイレクト)」を選択
以上です。
一度「適当な作品で」この設定をやっておけば、他のBlu-ray Discで「再設定」する必要はありません。
最初のPS4本体のサラウンド設定に加えて、こちらのBlu-ray再生側の設定すれば、PS4は何の不足もない最強マシンになる!
ポイント
ゲームだけでなく、Blu-rayやVODへの「没入感」も半端ではなく上がるので、ホームシアターの中心から離れられなくなること間違い無し!
PS4の「サラウンド設定」の変更方法紹介!【ホームシアター向け】:まとめ
最後に、本記事の内容「PS4の「サラウンド設定」の変更方法紹介!」をまとめます。
本記事の内容
- PS4のサラウンド設定を変更し、ホームシアターに対応させるための方法を紹介
- 変更した設定内容はPS4で再生する「VOD」にも適応されるので、Amazon primeVideoなども5.1chで再生できるようになる
- 「Blu-ray Disc」をホームシアター5.1chで再生する場合は、Blu-ray Disc側の設定が必要なので、それも紹介
ホームシアターシステムや「サウンドバー」を持っていてPS4に接続して楽しんでいても、本記事で紹介した設定をしていないとあまり意味がありません。
>>サウンドバー「売れ筋」トップ5を紹介【みんなこの製品を買ってる】
>>「サウンドバー(シアターバー)」おすすめメーカーを「6社」紹介!
逆に、本記事に設定をしっかり終わらせておけば、PS4はその能力をフルに発揮してくれます。
PS4の本当の実力をホームシアターで堪能しましょう!
ゲームこそ「ホームシアター」で楽しむべし。その理由は以下の記事で解説しています。
>>【5.1ch】ゲームこそ「ホームシアター」で楽しむべき4つの理由
ではでは〜
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