" />

映画・ゲーム解説

メカゴジラとキングギドラはどちらが強い?【モンスターバース版】

 

ずっと疑問なんだけど、メカゴジラとキングギドラってどっちが強いんだ?

 

個人的には「キングギドラ」が優勢だと思ってる。今回は描写がはっきりしている「モンスターバース版」の2対の強さを比べて、どっちが勝つかを考察していく

 

こんにちは、センチネルです。本記事ではゴジラのライバル怪獣として名高い「メカゴジラ」と「キングギドラ」のどちらが強いか考察していきます。

※モンスターバース版の2体の強さで比較

 

本記事の内容

  • モンスターバース版のメカゴジラとキングギドラはどちらが強いかわかる

※管理人の過去の考察では、メカゴジラ・キングギドラともに「モンスターバース版がシリーズ最強」と言う結論を出しています

 

最初に、管理人は「キングギドラ」が僅かに優勢だと考えています。

 

それぞれの攻撃力は「互角な印象」ですが、ギドラは戦闘以外の面も強力明確な「天敵」がいないのも強い

※どうでもいいですがキーボードで「キングギドラ」と打ちまくってると、指の動きで頭が若干混乱します(^◇^;)

 

メカゴジラも「ゴジラ」をフルボッコにしていましたね。その暴れっぷりはギドラ以上でした。

 

テイルドリルやチャージパンチなどの格闘兵器があるメカゴジラ有利にも見える。ギドラは「電気」を使うし、メカゴジラは「エネルギー切れ」も考慮しないといけない

 

 

メカゴジラとキングギドラの強さ:キングギドラ(モンスターバース版)の特徴

 

モンスターバース版のキングギドラは、全てにおいて死角のない「最強の宇宙怪獣」です。まずは大きさなど基本スペックを紹介。

 

基本スペック

  • 身長:158.8m
  • 全長:300m級(予想)
  • 翼開長:最低でも300m以上。描写によっては400m級(予想)
  • 体重:14万トン

 

モンスターバースどころか、実写映画の全怪獣でも最大級の巨体の持ち主。最強の宇宙怪獣らしく、使う能力や攻撃も他の怪獣とはレベルが違います。

 

使用能力・攻撃方法

  • 引力光線:電気属性であり、電力吸収によって「全身」から放てる
  • 再生能力:首を引きちぎられても即再生し「オキシジェン・デストロイヤー」を受けても無傷
  • 電力の吸収:発電所の電力を自分のエネルギーに変換可能
  • 敵の生命力を吸収:ゴジラの核エネルギーすら吸い取ることができる
  • 怪獣支配能力:アルファタイタン(支配権を持った怪獣)のため、他の怪獣の行動を支配できる
  • ハリケーンを操る:現実には存在しない規模の「カテゴリー6」のハリケーンを自在に作れる

 

この過剰なスペックに加えて、天空を自由自在に飛行することも可能。

 

ハリケーンの能力は「1対1」の怪獣戦ではあまり意味をなしませんが、怪獣を操る能力はエグい。世界中の怪獣を相手にぶつけ、自分は高みの見物なんてことも可能なので。

※まあ、メカゴジラが怪獣たちを虐殺するのが目に見えてますが

 

ちなみに、キングギドラはそれぞれの首同士で「喧嘩」することもあり。真ん中の首が左側の首に「噛み付く(注意している)」などはしょっちゅうです。

>キングギドラ:中でも最強のギドラを紹介!ゴジラ最大のライバル怪獣!

 

3つの首から放たれる「引力光線」はゴジラを軽く吹き飛ばす。電力や核エネルギーも吸収できることを考えると「この世のあらゆるエネルギー」を自分のものにできる可能性も高い

 

メカゴジラの電力も吸収される可能性高いぞ。というか「電気エネルギー」で攻撃するのはメカゴジラにとって最悪なのでは?

 

 

メカゴジラとキングギドラの強さ:メカゴジラ(モンスターバース版)の特徴

 

モンスターバース版のメカゴジラは、開発者が「ゴジラを倒せる」と豪語する堅牢な本体と、ゴジラに倒された「キングギドラ」の怨念が生み出した、制御不可能な殺戮マシン。

 

基本スペックは以下の通りです。

 

基本スペック

  • 身長:122m
  • 全長:300m級(予想)

 

公開前は身長「137m」になっていて、キングギドラと遜色ないほどの巨体だったのですが、どうやら劇場公開に合わせて「122m」に縮小されたようですね。

※実際の活躍を見ると、137m設定そのまんまな気がしますが。ゴジラと2mしか身長差がないようには見えない

 

メカゴジラの装備

  • プロトンスクリームキャノン:口腔の大口径ビーム砲で、ゴジラの熱戦を押し返す
  • ロータークロウズコングのパンチより強力な、エネルギー充填パンチ
  • テイルドリル:尻尾が高速回転する「ドリル」になる
  • 各部ミサイル:普通のミサイル。牽制などに使う
  • ロケットブースター:凄まじい機動性を確保。ダッシュや急激な方向転換も可能

 

※このメカゴジラは、ゴジラに殺されたキングギドラが、遠隔操作している人間を「怨念で殺害」して乗っ取ったもの。いわばメカキングギドラと言うべき存在。

 

プロトンスクリームキャノンは「零距離の核爆発」でも平然としているゴジラが「大火傷」を負うほどの高火力・高熱

 

また、体力が減ったゴジラの熱戦程度は簡単に押し返す。

※体力全快時のゴジラの熱戦は流石に押し返せないでしょう

 

エネルギーを充填することで、一撃の威力が「アホみたいに上がる」ロータークロウズは、ゴジラが脳震盪を起こしそうな威力

 

テイルドリルを喰らわせた描写はありませんが、食らったら相手は無事では済まないでしょう。

 

何よりロケットブースターによる「機動力」が頭おかしい。どんな状態からでも体制を立て直せる上、一瞬で間合いを詰める。

 

10万トンのゴジラを軽々と振り回し、投げ捨てる力をも発揮しました。

 

姿や武装が変わっただけで、こいつは結局キングギドラ。武装を見る限り、接近戦ではキングギドラ以上の戦闘力を発揮しそう。ただ、キングギドラなんだよねこいつ

 

このメカゴジラも、ギドラと同じく理論上は怪獣を操ることが可能!新たな体を手にしたギドラが、自分の「ダメージ完全無視」で破壊の限りを尽くす

 

 

メカゴジラとキングギドラの両者が戦った場合どうなるか(モンスターバース版)

 

メタ的な話をすると「ゴジラVSコング」で、メカゴジラはキングギドラに完全敗北しています。

 

と言うのも、遠隔操作のシステムごとキングギドラがメカゴジラを乗っ取り、「新しい身体として」暴れまわったから。

 

つまり、システムを乗っとられた時点でメカゴジラは負けていると言っていいわけです。あくまでメタ的な話ですが

 

ここまでがメタ的な勝敗ですが、実際に戦ったらどうなるでしょうか。これも、キングギドラが勝利すると考えています。

 

キングギドラが勝つ理由

  • 「電気属性」の引力光線は、メカにとって天敵
  • メカゴジラは「電力切れ」とも戦う必要がある
  • キングギドラはテイルドリルなどの格闘戦で身体が「欠損」しても、再生してしまう

 

以上がキングギドラが勝つと考える理由です。いろんな媒体で語られますが「メカ」に電気属性攻撃は相性最悪。

 

 

そしてキングギドラは傷ついても再生してしまうので、必然的に持久戦になります。

 

劇中でも、常に「電力不足」の問題を抱えていたメカゴジラが、持久戦なんかに持ち込まれたらおしまい。

 

ノーマルのゴジラとメカゴジラは「いい勝負」ですが、キングギドラはゴジラが「核エネルギー摂取後のフルパワー」で挑んでもボコボコにしてしまった

 

しかもキングギドラは、直径40m近いフルパワーの熱戦を「長時間」耐え抜いています。メカゴジラのプロトンスクリームキャノンも耐えるでしょう。ミサイルなどはそもそも意味なし。

 

以上がキングギドラがメカゴジラに「勝つ」と考えている理由です。

 

これでもキングギドラはメカゴジラに対して「体裁保っている」ほうです。ひどい奴はメカゴジラを「完封」できる可能性がありますから。

 

メカゴジラを完封できる可能性がある奴ら↓

>ムートー(MUTO):ゴジラの宿敵怪獣を徹底解説!【4分で理解】

>モスラ:最強ランキング「トップ3」発表!ゴジラ怪獣でも最強ランク!

 

詳しく考察する前は結構「互角の勝負」になると思っていたんだけど、設定を洗い出してみるとかなり差があるね

 

もしメカゴジラが電撃に強くても、再生、持久戦、空中戦など戦い方がいくらでもある。メカゴジラと戦ったゴジラが「フルパワー」のものだったら見方変わったかも

 

メカゴジラとキングギドラはどちらが強い?【モンスターバース版の考察】 まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

勝者はキングギドラ

  • モンスターバース版のメカゴジラとキングギドラはどちらが強いかわかる

 

結論として、勝者はキングギドラ。メカゴジラも強力ですが、相手が「チート詰め合わせ」すぎました。

 

管理人は結構メカゴジラを応援していましたが、「公平に・冷静に」考えていくとメカゴジラ「敗北」のイメージしか見えなくなりましたよ( ;  ; )

 

モンスターバース版のキングギドラ、まさに「チート能力」の宝石箱状態。ヒートウォークゴジラの「体内放射」で沈んだのが奇跡な強さですね。

 

 

ゴジラシリーズは迫力があるので、ホームシアターで見ると病みつきになります。

>>【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】

 

ではでは、より充実したゴジラライフを〜

 

ちなみに本記事はSEO上位に位置していますが、これはAIに精通した知人が執筆した以下のnoteの知見を活用した結果です。

>>AI活用で実現!SEO最適化&高収益記事作成完全ガイド

このnoteには、AI技術を駆使したSEO最適化とコンテンツ作成の秘訣が詳しく解説されています。 もちろん、適切なキーワード選定が基本となりますが、AIの活用で更なる効果が得られました。

そのキーワード選定には、以下のnoteの内容を使用しました。

>>上位進出しまくる「SEO特化のキーワード選定ガイド」

AI時代のコンテンツ戦略に興味がある方、自身のブログやサイトのパフォーマンス向上を目指している方は、これらのnoteをチェックしてみてください。新たな視点や実践的なアイデアが見つかるかもしれません。

※時期によって当ブログ管理人の文章が異なるのは、AIの内容に引っ張られて文章が変化しているためです。おそらく、これで腑に落ちた人も多いのではないでしょうか。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

senntineru

当ブログを通して開業しています。 当ブログのメイン記事1:自宅筋トレ。メイン記事2:お手頃ホームシアター。あまりお金をかけずに「理想の体」と「理想のホームシアター」を作るのを手伝います。

-映画・ゲーム解説