「ジュラシックパーク/ワールド」シリーズには、毎度見せ場となる「恐竜同士の戦い」があるけど、どの戦いが一番迫力あった?個人的な意見でいいから、教えて欲しい
こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えていきます。
本記事の内容
- 「ジュラシックパーク/ワールド」シリーズで映像化された「恐竜同士の戦い」の、個人的に気に入っているものをランキング形式で7つ紹介!
本記事を書いている管理人は「ジュラシックパーク/ワールド」が死ぬほど好きで、あらゆる映画キャラの中でも「グラント博士」が一番好きだと公言しています。
「ジュラシックパーク/ワールド」シリーズではお馴染みの、恐竜同士の戦い。
一作目の「ティラノサウルス・レックス(レクシィ)」VS「ヴェロキラプトル(ビッグ・ワン)」から始まり、最新作に至るまで数多くの激闘が展開されてきましたよね。
その激闘の歴史の中で「スピノVSティラノ」は物議を醸し、「ティラノVSインドミナス」は予想外の展開に誰もが驚いたことでしょう。
本記事ではジュラシックシリーズの6作品の中から、「個人的に気に入っている恐竜対決シーン」をランキング形式で7つ紹介します。
「最新作のネタバレ」を含むので、未鑑賞の場合はご注意ください。
ポチップ ポチップ
個人的お気に入りの「ジュラシックパーク/ワールド」恐竜対決シーン「トップ7」はこれ!
管理人が気に入っている、「ジュラシックパーク/ワールド」恐竜対決シーンは以下の7つ。
- 4作目「ヴェロキラプトル姉妹」&「ティラノサウルス」VS「インドミナス・レックス」VS「モササウルス」
全部で7つある対決シーンのうち、5つも「ティラノサウルス」が入っていますね。さすがはこのシリーズの女王。
ちなみに、この中には2作目「ロスト・ワールド」が入っていません。あの作品はティラノもラプトルも「シリーズ最多の殺戮」をしたので、それでお釣りが来ます。
※あの作品は人が30〜40人やられています。
意外な対決も入っていますが、それらをランキング入りさせた理由含めて、なぜこの対決を選んだのか解説していきます。
恐竜対決シーン第7位:「アンキロサウルス」VS「インドミナス・レックス」(4作目)
ジュラシックシリーズの「お気に入りの恐竜対決シーン」第7位は、4作目の中盤で展開された「アンキロサウルス」VS「インドミナス・レックス」戦。
アンキロサウルスは、最大で11m近くにもなった「鎧竜」の一種。棍棒のついた尻尾を振り回すことで、大型の肉食恐竜にも対抗できる実力があります。
そのアンキロサウルスと戦う。。。普通の肉食恐竜では大苦戦するのは間違いありません。
ところが「インドミナス・レックス」は、足を攻撃してアンキロサウルスの体勢を崩し、一瞬の隙をついてひっくり返す頭脳プレイで見事に攻略しました。
草食恐竜の中でも強力なアンキロサウルスを、ああも簡単に攻略するとは。。。インドミナスは普通の恐竜では対抗できないことを、観客に知らしめた戦いでしたね。
インドミナスの恐ろしさの片鱗を見せつけた戦いとして印象深かったので、ランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
アンキロサウルスの尻尾の棍棒は「ジャイロスフィア」をぶっ壊すことができる。大型肉食恐竜の骨をへし折れる威力だよ
その棍棒をくらったのに、インドミナスにはノーダメ。こりゃ普通の恐竜では敵わないよね。それを示すために、アンキロは犠牲になったのだ。。。
ポチップ
恐竜対決シーン第6位:「カルノタウルス」VS「シノケラトプス」VS「ティラノサウルス」(5作目)
第6位は、5作目の中盤で展開された「カルノタウルス」VS「シノケラトプス」VS「ティラノサウルス」戦。
大型の肉食恐竜「カルノタウルス」と、大型の角竜「シノケラトプス」の超ダイナミックな肉弾戦が展開されたのち、ティラノの横槍が入る戦いですね。
ティラノが登場するのは最後の数秒ですが、カルノタウルスとシノケラトプスの戦いがとにかく激しい。
カルノタウルスの噛みつきをものともせず、逆にぶん投げるシノケラトプス。大型肉食恐竜が何回も投げ飛ばされる迫力は圧巻!草食恐竜も強いんです。
シノケラに逃げられたカルノタウルスは人間に狙いを定めますが、、、偶然現れたティラノ(レクシィ)に踏みつけられて、殺されてしまいました。。。
カルノとシノケラのド迫力な対決シーンで終わらせるのではなく、彼らを「鼻で笑う」巨体のティラノを登場させて締める。流れとしても完璧だと思います。
地面を抉るほど激しい戦い〜ティラノの絶対王者感。しびれますよ。。。ランキング入りしないわけがありませんね。
この対決の動画は以下で見れます。
カルノタウルスは大きさの割に体重が軽いらしいけど、それでもシノケラに2度も投げ飛ばされるなんて思ってなかった
投げ飛ばされた挙句、ティラノにやられているからめっちゃ不遇なんだけど、暴れまくったおかげで不思議と「かわいそう」感が薄い
ポチップ
恐竜対決シーン第5位:「ティラノサウルス」VS「ヴェロキラプトル」(1作目)
第5位は、1作目の最終盤で展開された「ティラノサウルス(レクシィ)」VS「ヴェロキラプトル(ビッグ・ワン)」戦。
主人公と観客を恐怖のどん底に突き落とした「レクシィ」が、同じく主人公たちと観客を恐怖のどん底に突き落とした「ビッグ・ワン」と戦うシーンですね
ティラノサウルスのレクシィと戦うヴェロキラプトルのビッグ・ワンは、この映画に登場するラプトルの中でも最大で、群れのボスとして君臨していた個体です。
なのですが、体格差がありすぎてレクシィに瞬殺されました。まあ無謀でしたね。逃げればよかったのに。。。
はっきり言って「派手な戦い」ではないのですが、崩壊したパークをバックに咆哮するレクシィの姿は、多くの観客に強烈な印象を与えましたね。
ジュラシックシリーズを象徴するようなシーンなので、ランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
ジュラシックシリーズが有名になったのは、このシーンの影響も大きいと思う。ラプトルを虫ケラのように瞬殺するレクシィ。拍手喝采ものだよ
主人公たちを追い回したラプトルを、骨格標本ごと粉々に砕いた。。。視聴者としても最高にスカッとしたし、その後の咆哮も最高だった!
ポチップ
恐竜対決シーン第4位:「ヴェロキラプトル」VS「インドラプトル」(5作目)
第4位は、5作目の最終盤で展開された「ヴェロキラプトル(ブルー)」VS「インドラプトル」戦。
他の戦いは「大型恐竜対決」が多かったのですが、こちらは「小・中型恐竜対決」で、しかもシリーズでも貴重な「家の中での戦い」となっているのが印象的。
今やみんなのアイドルとなったヴェロキラプトルの「ブルー」が、インドミナス・レックスの小型改良版である「インドラプトル」と互角に戦います。
体格面ではインドミナス・レックスには及ばないものの、より「生物兵器」として洗礼されたインドラプトルといい勝負する。。。ブルー凄いよ!
「部屋の中」という狭い空間で、素早さを生かしてうまく戦っていましたね。体の小ささを最大限に生かしていました。
まあブルーはインドミナス・レックスとも戦った経験がありますし、育ての親の「オーウェン」のピンチということで、普段よりも馬力が出ていたのかも。
そして最後はインドラプトルとともに落下していき、インドラプトルはアグジャケラトプスの骨格標本に突き刺さって絶命。
でもより体の小さいブルーは突き刺さらずに済み、インドラプトル相手に勝利しました。まあブルー単体というより「オーウェンたちとブルーの勝利」と言った感じですね。
他の作品では、恐竜たちが戦っている時の人間は「蚊帳の外」状態ですが、この戦いでは連携プレーで倒した=珍しいということもあって、ランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
オーウェンとブルーの長年の「絆」を考えると、この戦いの勝利は感動的になるよ。彼らが協力して「最強の敵」を倒したのだからね
ブルーは「次世代のインドラプトル」の「母親役」を任される予定だったんだけど、結果的にブルー本人がその道を断ったようにも見えるね
ポチップ
恐竜対決シーン第3位:「ティラノサウルス」VS「スピノサウルス」(3作目)
第3位は、3作目の中盤で展開された「ティラノサウルス」VS「スピノサウルス」戦。
これまで最強として扱われていたティラノが、スピノに結構あっさり負けたということで、公開当初から現在に至るまで評価が「荒れに荒れている」わけですが。。。
勝負の結末はともかく、こういう「巨大肉食恐竜同士の戦い」はド迫力で好きです。
管理人はティラノ大好きですが、本作のゴツくデフォルメされたスピノサウルスが相手じゃ、、、まあ「あのティラノの敗北」はしょうがないと納得できます。
※この作品のティラノは従来作品よりも一回り小さい、全長11mくらいとのこと。
シーンによっては「インドミナス」や「ギガノトサウルス」よりもデカくて迫力がある。そんな怪物が相手じゃしょうがない。実際にはティラノの圧勝らしいのでご安心を。
対決シーンは迫力があって好きですが、個人的には「踏まれそうになるグラント博士」が妙にツボっています。
まあそれはともかく、やはり巨大肉食恐竜同士のド迫力な戦いは見ていてクセになる!何回でも見返したくなりますよ。
勝負の結果は今でも荒れていますが、迫力面においてはシリーズでもトップクラスなのでランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
管理人が「ジュラシックシリーズいいなぁ!」って再認識したのが、この2体の戦いを見た時だった。個人的には相当お気に入りのシーンよ
スピノサウルスはもう一度出て欲しいな。ティラノと違って負けてもそんなに荒れないだろうから、安心して出てもらいたい!
ポチップ
恐竜対決シーン第2位:「ティラノサウルス」&「テリジノサウルス」VS「ギガノトサウルス」(6作目)
「新たなる支配者」は「エクステンデッド版」で見ることを強くおすすめします。シーンやセリフの追加で内容が結構変わっているので。
ポチップ
第2位は、6作目の最終盤で展開された「ティラノサウルス」&「テリジノサウルス」VS「ギガノトサウルス」戦。
ギガノトサウルスは本作の「ラスボス」恐竜。あのレクシィから餌を奪うなど、サンクチュアリにおける「頂点捕食者」として描かれていましたね。
そんなギガノトサウルスを相手に、高齢のレクシィが一騎打ちを仕掛けるところから始まるこの一連のシーンは、画面の華やかさもあって大層興奮しました。
対決を始める前、ギガノトとレクシィの「白黒つけようや」と言わんばかりのやる気満々の睨み合いは、BGMも相まって凄い緊張感。たまりません!
グラント博士の「小物(人間)は用無しか(字幕だと『好きに戦え!』)」からの取っ組み合いは、まるで怪獣同士の衝突です。
※多くの観客が、レクシィたちの足元で転んだウー博士に対して「早く立てよ!」とツッコミを入れたことでしょう。
かつて「アンキロサウルスを攻略したインドミナス」のように、レクシィの足を攻撃してダウンを奪ってレクシィを気絶させるギガノト。デカいのに賢い。
・・・ここまでであれば、ギガノトの完全勝利。ですが恐竜界の「ウルヴァリン」である、最大1mのカギ爪を持つ「テリジノサウルス」が乱入。
※テリジノも、全体的にはかなり大柄な恐竜。体長は12m近くになる。
そのテリジノがギガノトと戦っている間に、レクシィが戦線復帰。怒りの突撃によって、テリジノのカギ爪にギガノトを「串刺し」することに成功します。
テリジノの遺伝子は「インドミナス」に受け継がれていて、見方を変えれば「レクシィとインドミナスの共闘」と言えなくもないのだとか。というか、それを狙ったらしいです。
シリーズ最大の肉食恐竜を、最古参のレクシィと新参者のテリジノが共闘して倒す。この展開は誰も予想できなかったことでしょう。
当然のように、お気に入り対決のランキング入りです。
巨大肉食恐竜同士が、殺気を出しながら「主人公オールスターたち」を挟んで睨み合いをする。。。まるで西部劇。たまらんよ!
最後のテリジノの乱入は、完全に予想外だった。まあギガノトは制御不能なキメラじゃないから、無理に死なせなくてもよかった気がするけどね
ポチップ
恐竜対決シーン第1位:「ヴェロキラプトル姉妹」&「ティラノサウルス」VS「インドミナス・レックス」VS「モササウルス」(4作目)
第1位は、4作目の最終盤で展開された「ヴェロキラプトル姉妹」&「ティラノサウルス」VS「インドミナス・レックス」VS「モササウルス」。
多分、大方の予想通りだったと思います。こんな「怪獣大戦争」は、今後もしばらくの間はお目にかかれないでしょうね。
無闇な殺しはしないギガノトと違って、インドミナスは完全な生態系の破壊者。制御不能すぎて、残念ながら生かしては置けない化け物です。
※ギガノトは、腹さえ満たせればいいという感じでしたし。
ショットガンすら大した効果を発揮しない「皮骨板」を持っているインドミナスには、ラプトルが何頭いようと話になりません。ブルー以外はやられてしまいます。
そこでクレアは最終兵器として「レクシィ」を送り込みますが、軍事用に設計されたインドミナスにはレクシィでも勝てず。
しかし、ブルーが乱入したことによって形成逆転!ラプトルの「ブルー」とティラノの「レクシィ」の連携攻撃で、インドミナスを血祭りに上げていきます。
ブルーが注意を逸らし、レクシィが建物や床にインドミナスを何度も叩きつける!打ち合わせしたのかってくらい、素晴らしいコンビネーションでしたね。
※この一連のシーンで、何度かレクシィの背中を足場にするブルーが、マジで可愛いんですよ。
レクシィの攻撃で、建物の梁や鉄骨が身体中に突き刺さったインドミナスは「モササウルスのエリア」に接近してしまい、最後には食われてしまいました。。。
この展開は誰も予想できなかったことでしょう。
※ギガノト戦でも同じこと言いましたが。
管理人は、インドミナスに食らいついた時のモササウルスの「感情のなさそうな無機質な表情」に結構ゾッとしました。ティラノでも表情豊かなので。
変なところに注目しましたが、この最高峰の恐竜対決は当然のようにランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
インドミナスは楽しみで生態系を破壊するからね。レクシィもブルーも、その危険性を本能的に分かったって感じかな
モササウルスが去った後の、ブルーを見るレクシィの優しい目にはグッときたよ。ブルーを襲いもしなかったし、何を考えていたのかな?
ポチップ
「ジュラシックパーク/ワールド」恐竜対決シーン「トップ7」を紹介:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 「ジュラシックパーク/ワールド」シリーズで映像化された「恐竜同士の戦い」の、個人的に気に入っているものをランキング形式で7つ紹介!
一言で片付けると「レクシィとブルーの活躍劇」と言った感じですね。
また、スピノ・ギガノト・インドミナスなどの巨大肉食竜以外にも、テリジノやシノケラトプスと言った「草食恐竜」も活躍しているのが印象的でした。
今後「新シリーズ」があるかはわかりませんが、こんなに語る記事を作ったきっかけになった彼らに、深〜く感謝します。
ところで、本記事を読んでいるあなたの「お気に入りの恐竜対決シーン」はこの中にありましたか?
ポチップ ポチップ
ジュラシックシリーズはド迫力!ホームシアターで見ると病みつきになります。
-
【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします
続きを見る
ではでは〜
映画・ゲーム解説
「ジュラシックパーク/ワールド」恐竜対決シーン「トップ7」を紹介
こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えていきます。
本記事の内容
本記事を書いている管理人は「ジュラシックパーク/ワールド」が死ぬほど好きで、あらゆる映画キャラの中でも「グラント博士」が一番好きだと公言しています。
「ジュラシックパーク/ワールド」シリーズではお馴染みの、恐竜同士の戦い。
一作目の「ティラノサウルス・レックス(レクシィ)」VS「ヴェロキラプトル(ビッグ・ワン)」から始まり、最新作に至るまで数多くの激闘が展開されてきましたよね。
その激闘の歴史の中で「スピノVSティラノ」は物議を醸し、「ティラノVSインドミナス」は予想外の展開に誰もが驚いたことでしょう。
本記事ではジュラシックシリーズの6作品の中から、「個人的に気に入っている恐竜対決シーン」をランキング形式で7つ紹介します。
「最新作のネタバレ」を含むので、未鑑賞の場合はご注意ください。
個人的お気に入りの「ジュラシックパーク/ワールド」恐竜対決シーン「トップ7」はこれ!
管理人が気に入っている、「ジュラシックパーク/ワールド」恐竜対決シーンは以下の7つ。
全部で7つある対決シーンのうち、5つも「ティラノサウルス」が入っていますね。さすがはこのシリーズの女王。
ちなみに、この中には2作目「ロスト・ワールド」が入っていません。あの作品はティラノもラプトルも「シリーズ最多の殺戮」をしたので、それでお釣りが来ます。
※あの作品は人が30〜40人やられています。
意外な対決も入っていますが、それらをランキング入りさせた理由含めて、なぜこの対決を選んだのか解説していきます。
恐竜対決シーン第7位:「アンキロサウルス」VS「インドミナス・レックス」(4作目)
ジュラシックシリーズの「お気に入りの恐竜対決シーン」第7位は、4作目の中盤で展開された「アンキロサウルス」VS「インドミナス・レックス」戦。
アンキロサウルスは、最大で11m近くにもなった「鎧竜」の一種。棍棒のついた尻尾を振り回すことで、大型の肉食恐竜にも対抗できる実力があります。
そのアンキロサウルスと戦う。。。普通の肉食恐竜では大苦戦するのは間違いありません。
ところが「インドミナス・レックス」は、足を攻撃してアンキロサウルスの体勢を崩し、一瞬の隙をついてひっくり返す頭脳プレイで見事に攻略しました。
草食恐竜の中でも強力なアンキロサウルスを、ああも簡単に攻略するとは。。。インドミナスは普通の恐竜では対抗できないことを、観客に知らしめた戦いでしたね。
インドミナスの恐ろしさの片鱗を見せつけた戦いとして印象深かったので、ランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
恐竜対決シーン第6位:「カルノタウルス」VS「シノケラトプス」VS「ティラノサウルス」(5作目)
第6位は、5作目の中盤で展開された「カルノタウルス」VS「シノケラトプス」VS「ティラノサウルス」戦。
大型の肉食恐竜「カルノタウルス」と、大型の角竜「シノケラトプス」の超ダイナミックな肉弾戦が展開されたのち、ティラノの横槍が入る戦いですね。
ティラノが登場するのは最後の数秒ですが、カルノタウルスとシノケラトプスの戦いがとにかく激しい。
カルノタウルスの噛みつきをものともせず、逆にぶん投げるシノケラトプス。大型肉食恐竜が何回も投げ飛ばされる迫力は圧巻!草食恐竜も強いんです。
シノケラに逃げられたカルノタウルスは人間に狙いを定めますが、、、偶然現れたティラノ(レクシィ)に踏みつけられて、殺されてしまいました。。。
カルノとシノケラのド迫力な対決シーンで終わらせるのではなく、彼らを「鼻で笑う」巨体のティラノを登場させて締める。流れとしても完璧だと思います。
地面を抉るほど激しい戦い〜ティラノの絶対王者感。しびれますよ。。。ランキング入りしないわけがありませんね。
この対決の動画は以下で見れます。
恐竜対決シーン第5位:「ティラノサウルス」VS「ヴェロキラプトル」(1作目)
第5位は、1作目の最終盤で展開された「ティラノサウルス(レクシィ)」VS「ヴェロキラプトル(ビッグ・ワン)」戦。
主人公と観客を恐怖のどん底に突き落とした「レクシィ」が、同じく主人公たちと観客を恐怖のどん底に突き落とした「ビッグ・ワン」と戦うシーンですね
ティラノサウルスのレクシィと戦うヴェロキラプトルのビッグ・ワンは、この映画に登場するラプトルの中でも最大で、群れのボスとして君臨していた個体です。
なのですが、体格差がありすぎてレクシィに瞬殺されました。まあ無謀でしたね。逃げればよかったのに。。。
はっきり言って「派手な戦い」ではないのですが、崩壊したパークをバックに咆哮するレクシィの姿は、多くの観客に強烈な印象を与えましたね。
ジュラシックシリーズを象徴するようなシーンなので、ランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
恐竜対決シーン第4位:「ヴェロキラプトル」VS「インドラプトル」(5作目)
第4位は、5作目の最終盤で展開された「ヴェロキラプトル(ブルー)」VS「インドラプトル」戦。
他の戦いは「大型恐竜対決」が多かったのですが、こちらは「小・中型恐竜対決」で、しかもシリーズでも貴重な「家の中での戦い」となっているのが印象的。
今やみんなのアイドルとなったヴェロキラプトルの「ブルー」が、インドミナス・レックスの小型改良版である「インドラプトル」と互角に戦います。
体格面ではインドミナス・レックスには及ばないものの、より「生物兵器」として洗礼されたインドラプトルといい勝負する。。。ブルー凄いよ!
「部屋の中」という狭い空間で、素早さを生かしてうまく戦っていましたね。体の小ささを最大限に生かしていました。
まあブルーはインドミナス・レックスとも戦った経験がありますし、育ての親の「オーウェン」のピンチということで、普段よりも馬力が出ていたのかも。
そして最後はインドラプトルとともに落下していき、インドラプトルはアグジャケラトプスの骨格標本に突き刺さって絶命。
でもより体の小さいブルーは突き刺さらずに済み、インドラプトル相手に勝利しました。まあブルー単体というより「オーウェンたちとブルーの勝利」と言った感じですね。
他の作品では、恐竜たちが戦っている時の人間は「蚊帳の外」状態ですが、この戦いでは連携プレーで倒した=珍しいということもあって、ランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
恐竜対決シーン第3位:「ティラノサウルス」VS「スピノサウルス」(3作目)
第3位は、3作目の中盤で展開された「ティラノサウルス」VS「スピノサウルス」戦。
これまで最強として扱われていたティラノが、スピノに結構あっさり負けたということで、公開当初から現在に至るまで評価が「荒れに荒れている」わけですが。。。
勝負の結末はともかく、こういう「巨大肉食恐竜同士の戦い」はド迫力で好きです。
管理人はティラノ大好きですが、本作のゴツくデフォルメされたスピノサウルスが相手じゃ、、、まあ「あのティラノの敗北」はしょうがないと納得できます。
※この作品のティラノは従来作品よりも一回り小さい、全長11mくらいとのこと。
シーンによっては「インドミナス」や「ギガノトサウルス」よりもデカくて迫力がある。そんな怪物が相手じゃしょうがない。実際にはティラノの圧勝らしいのでご安心を。
対決シーンは迫力があって好きですが、個人的には「踏まれそうになるグラント博士」が妙にツボっています。
まあそれはともかく、やはり巨大肉食恐竜同士のド迫力な戦いは見ていてクセになる!何回でも見返したくなりますよ。
勝負の結果は今でも荒れていますが、迫力面においてはシリーズでもトップクラスなのでランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
- YouTube
youtu.be
恐竜対決シーン第2位:「ティラノサウルス」&「テリジノサウルス」VS「ギガノトサウルス」(6作目)
「新たなる支配者」は「エクステンデッド版」で見ることを強くおすすめします。シーンやセリフの追加で内容が結構変わっているので。
第2位は、6作目の最終盤で展開された「ティラノサウルス」&「テリジノサウルス」VS「ギガノトサウルス」戦。
ギガノトサウルスは本作の「ラスボス」恐竜。あのレクシィから餌を奪うなど、サンクチュアリにおける「頂点捕食者」として描かれていましたね。
そんなギガノトサウルスを相手に、高齢のレクシィが一騎打ちを仕掛けるところから始まるこの一連のシーンは、画面の華やかさもあって大層興奮しました。
対決を始める前、ギガノトとレクシィの「白黒つけようや」と言わんばかりのやる気満々の睨み合いは、BGMも相まって凄い緊張感。たまりません!
グラント博士の「小物(人間)は用無しか(字幕だと『好きに戦え!』)」からの取っ組み合いは、まるで怪獣同士の衝突です。
※多くの観客が、レクシィたちの足元で転んだウー博士に対して「早く立てよ!」とツッコミを入れたことでしょう。
かつて「アンキロサウルスを攻略したインドミナス」のように、レクシィの足を攻撃してダウンを奪ってレクシィを気絶させるギガノト。デカいのに賢い。
・・・ここまでであれば、ギガノトの完全勝利。ですが恐竜界の「ウルヴァリン」である、最大1mのカギ爪を持つ「テリジノサウルス」が乱入。
※テリジノも、全体的にはかなり大柄な恐竜。体長は12m近くになる。
そのテリジノがギガノトと戦っている間に、レクシィが戦線復帰。怒りの突撃によって、テリジノのカギ爪にギガノトを「串刺し」することに成功します。
テリジノの遺伝子は「インドミナス」に受け継がれていて、見方を変えれば「レクシィとインドミナスの共闘」と言えなくもないのだとか。というか、それを狙ったらしいです。
シリーズ最大の肉食恐竜を、最古参のレクシィと新参者のテリジノが共闘して倒す。この展開は誰も予想できなかったことでしょう。
当然のように、お気に入り対決のランキング入りです。
恐竜対決シーン第1位:「ヴェロキラプトル姉妹」&「ティラノサウルス」VS「インドミナス・レックス」VS「モササウルス」(4作目)
第1位は、4作目の最終盤で展開された「ヴェロキラプトル姉妹」&「ティラノサウルス」VS「インドミナス・レックス」VS「モササウルス」。
多分、大方の予想通りだったと思います。こんな「怪獣大戦争」は、今後もしばらくの間はお目にかかれないでしょうね。
無闇な殺しはしないギガノトと違って、インドミナスは完全な生態系の破壊者。制御不能すぎて、残念ながら生かしては置けない化け物です。
※ギガノトは、腹さえ満たせればいいという感じでしたし。
ショットガンすら大した効果を発揮しない「皮骨板」を持っているインドミナスには、ラプトルが何頭いようと話になりません。ブルー以外はやられてしまいます。
そこでクレアは最終兵器として「レクシィ」を送り込みますが、軍事用に設計されたインドミナスにはレクシィでも勝てず。
しかし、ブルーが乱入したことによって形成逆転!ラプトルの「ブルー」とティラノの「レクシィ」の連携攻撃で、インドミナスを血祭りに上げていきます。
ブルーが注意を逸らし、レクシィが建物や床にインドミナスを何度も叩きつける!打ち合わせしたのかってくらい、素晴らしいコンビネーションでしたね。
※この一連のシーンで、何度かレクシィの背中を足場にするブルーが、マジで可愛いんですよ。
レクシィの攻撃で、建物の梁や鉄骨が身体中に突き刺さったインドミナスは「モササウルスのエリア」に接近してしまい、最後には食われてしまいました。。。
この展開は誰も予想できなかったことでしょう。
※ギガノト戦でも同じこと言いましたが。
管理人は、インドミナスに食らいついた時のモササウルスの「感情のなさそうな無機質な表情」に結構ゾッとしました。ティラノでも表情豊かなので。
変なところに注目しましたが、この最高峰の恐竜対決は当然のようにランキング入りさせました。
この対決の動画は以下で見れます。
「ジュラシックパーク/ワールド」恐竜対決シーン「トップ7」を紹介:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
一言で片付けると「レクシィとブルーの活躍劇」と言った感じですね。
また、スピノ・ギガノト・インドミナスなどの巨大肉食竜以外にも、テリジノやシノケラトプスと言った「草食恐竜」も活躍しているのが印象的でした。
今後「新シリーズ」があるかはわかりませんが、こんなに語る記事を作ったきっかけになった彼らに、深〜く感謝します。
ところで、本記事を読んでいるあなたの「お気に入りの恐竜対決シーン」はこの中にありましたか?
ジュラシックシリーズはド迫力!ホームシアターで見ると病みつきになります。
【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします
続きを見る
ではでは〜
senntineru
当ブログを通して開業しています。 当ブログのメイン記事1:自宅筋トレ。メイン記事2:お手頃ホームシアター。あまりお金をかけずに「理想の体」と「理想のホームシアター」を作るのを手伝います。
2024/11/05
airpods有線イヤホンの音質は?7つの特徴と驚きの実力を紹介
2024/10/28
「バランス接続」はイヤホンに意味ない? 効果が分かる場面4つ紹介
2024/10/23
【ホワイトノイズ除去も】イヤホンのノイズの症状3つと解決法を紹介
senntineruの記事をもっと見る
-映画・ゲーム解説