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映画・ゲーム解説

「インドラプトル」は笑う!?最強ハイブリッド恐竜の強さ・目的解説

 

映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)」を見たんだけど、インドラプトル怖すぎませぇん?あいつ明らかに「笑った」よね?

 

笑った。むしろ「ほくそ笑んだ」というのが正しいね。今回はその「インドラプトル」の生み出された経緯・戦闘力を解説していくよ

 

こんにちは、センチネルです。

 

本記事では映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)」に登場した、シリーズ初の「オスの恐竜」である”インドラプトル”を解説。

 

本記事の内容

  • インドラプトルの生み出された経緯がわかる
  • インドラプトルの戦闘力がわかる
  • インドラプトルの知能がわかる
  • インドラプトルとヴェロキラプトルの”ブルー”の関係がわかる

 

映画「ジュラシック・パーク/ワールド」シリーズでは、毎度作品ごとに「メイン恐竜(悪役恐竜とも言う)」が設定されています。

 

 

インドラプトルは2018年に公開されたシリーズ第5作「炎の王国」のメイン恐竜。本作では最終決戦の舞台が「室内」だったこともあって、それまでの悪役恐竜に比べて小柄な体格。

 

「体長7.3m 体重1.1トン」という大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズの恐竜で、他の作品の「メイン恐竜」よりも小さいものの、室内での戦闘能力は間違いなく歴代最強の恐竜でした。

 

インドラプトルの恐怖感は「エイリアン」シリーズに通じるものがあった。表情豊かで、計画通りに事が進んだら「笑う」のが怖すぎ!

 

1作目のラプトル(ビック・ワン)も笑ってた。でもインドラプトルはもっと狡猾。人間を罠にはめる知能を持っていて、罠にハマった人間を「いたぶる」仕草さえ見せた(;゚Д゚

 

 

インドラプトルが生み出された経緯

インドラプトルの全体像。全身から溢れる凶暴性!

 

インドラプトルは、前作「ジュラシック・ワールド」で大暴れし、テーマパークそのものを崩壊させた「インドミナス・レックス」の小型改良版の恐竜。

 

インドミナス・レックスは「テーマパークの見せ物」と「軍事用」の2つの思惑があって設計、開発させられました。いわゆるキメラ恐竜の第1号で、実験的な生物。

 

ポイント

軍事用=金儲け用の恐竜。究極の戦闘恐竜を創って、それを「大金」で売り払うのがこの世界の悪役たちの思惑。まあ、この世界の悪役たちは大体金儲けを企むやつ。

※これ以上深掘りすると「泥沼化」の議論が勃発するのでやめます

 

インドラプトルはその「インドミナス・レックス」のデータとDNAを基に、さらに「軍事用」に特化させた恐竜で、このシリーズの恐竜開発の「決定版」とも言える存在です。

 

軍事用・見せ物用のどちらに転んでもよかった「インドミナス・レックス」と違って、こちらは最初から軍事用・戦闘用として作られた。究極の生物兵器よ

 

インドミナスを基に、より洗礼しただけあってインドミナスのあらゆる能力を持った上で「新しい能力」も獲得している。軍事用=金儲けなら本当になんでもありな世界だな・・・

 

 

インドラプトルの戦闘力

この顔でロックオンされたら失神しますわ!

 

インドラプトルは、インドミナス・レックスの全能力を受け継いだ上に、ヴェロキラプトルの能力(主に知能)をより色濃く反映しています。

>【インドミナス・レックス】最強のハイブリッド恐竜の能力を徹底解説

 

これらインドミナス・レックスの「阿鼻叫喚」の能力とヴェロキラプトルの知能意外にも、下記の3つの能力がさらに追加されています

 

新たな3つの能力

  • ヴェロキラプトルの知能を生かした追跡能力・優れた嗅覚
  • レーザー光線に反応し、特定の獲物だけを集中攻撃できる
  • 麻酔銃が効かない

 

元々インドミナスの時点で「嗅覚」はティラノサウルス(生物界2位の嗅覚)のものがあったので十分な性能。ただ、ラプトル級の知能を持ったことで応用性が増している!

 

「レーザー光線の反応」は、明らかに人間と「軍事作戦」を共にする前提の能力。ただ、レーザーを照射すると「ラプトルの知能」無視で大暴れしてしまい、逆に言えば簡単に操られてしまう能力でもある。

 

一番やばいのは「麻酔銃」が効かない能力。劇中ではこの能力を発揮して傭兵体長の「ケン・ウィートリー」を見事に騙し、彼の方から接近させて、彼を美味しくいただいた。

>最強恐竜ランキング:トップ5!【ジュラシック・パーク/ワールド】

 

レーザー照射は逆に「利用されてしまう能力」だよね。どうもレーザー照射中は自分の意思とは無関係に暴れ散らかしてしまうようだった。相手に利用される可能性もある

 

麻酔銃が効かない能力は劇中以外でも活躍した。檻の電球を割って、電球交換のために麻酔銃を射った職員2人を油断させ、まんまと檻に入ってきた職員を料理したらしい。罠に使える能力!

 

 

インドラプトルの腕・爪先

メイジーの部屋に忍び込むインドラプトル。指先を器用に動かせる!

 

インドラプトルはこれらの凄まじい能力、それらをコントロールできる「脳」と、脳に連動して器用に動かせる「長大な腕」も持っています。

 

とりわけ「指先」は器用に動かすことができ、窓を破らず音も立てずに鍵を開け、室内に侵入する芸等をやってのけていました。その器用さは1作目のラプトルの比ではない!

 

指を繊細に動かすなんて芸当は、相当脳の「処理能力」が高くないとできない。うまく教えればゲームだってできるようになるんじゃないかな?

 

インドラプトルとヴェロキラプトルの”ブルー”の関係

ブルーとオーウェンの3年ぶりの再会

 

劇中では、インドラプトルの開発者である「ヘンリー・ウー博士」がヴェロキラプトルの”ブルー”を欲しがっていましたが、これはブルーをインドラプトルの「リーダー」にするため。

 

ウー博士はブルーのDNAが欲しいわけではなく、新たに作る「インドラプトル軍団」の母親としてブルーを扱い、ブルーを中心に社会性を学ぶように「調教」するのが目的。

 

元々ブルーは主人公の「オーウェン」を親のように見ていたので「オーウェン>ブルー>インドラプトル軍団」の指揮系統を作ろうとしていたわけです。つまりブルーがリーダー的な役割。

 

元々インドラプトルにはヴェロキラプトルのDNAが入ってるしね。ブルーが先頭に立てば最強の「ラプトル部隊」が誕生するって言う寸法よ。当然オーウェンは反対だろうけど

 

まあ実際この計画は無理があったね。そもそもブルーはオーウェン以外には友好的ではないし、インドラプトル第1号は凶悪で未完成。オーウェンもそんな計画には手を貸さないさ

 

 

「インドラプトル」は笑う!?最強ハイブリッド恐竜の強さ・目的解説 まとめ

デカすぎるけどアイスクリームはいかがかな?

 

最後に、本記事の内容「インドラプトルの強さ・生み出された目的」をまとめます。

 

インドラプトルとは!

  • インドラプトルはシリーズ初の「オス」の恐竜で、インドミナス・レックスの小型版。より「軍事用」に改良されている
  • レーザー照射に連動して行動する。麻酔が効かない特性も持っている
  • ヴェロキラプトルのように知能が高く、指先をも器用に動かせる

 

巨大でパワー特化のインドミナス・レックスに対して、こちらは小型でスピード特化型。

 

実際には「炎の王国」で登場したインドラプトルは「実験作」で、さらなる完成品=人間に従順な「インドラプトルの軍団」がこの後に創られる予定だった模様。

 

そしてヴェロキラプトルのブルーをその軍団の「リーダー」にする予定だった。。。この世界の軍人・金持ち・科学者たちは「今ある命」をもう少し大切にしましょうか!

 

 

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ではでは〜

 

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