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【1万円前後】メガネでも痛くないゲーミングヘッドセットを5つ紹介【高音質】

 

ゲーミングヘッドセットの「側圧」が強くて、メガネかけた状態だと耳が痛くなる。予算は1万円前後で、メガネをかけた状態でも耳が痛くならないヘッドセットとかない?

 

こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • メガネをかけた状態でも耳が痛くならない、「1万円前後」の高音質ゲーミングヘッドセットを5つ紹介

 

本記事を書いている管理人は、普段から「フレームの太いメガネ」をかけて、ゲーミングヘッドセットを装着して長時間ゲームをしています。

 

本記事を制作するために、当たり前ですが「メガネをかけた状態」で長時間多くのゲームをプレイしました。

※普段からそのスタイルでゲームしていますけどね。

 

本記事を読めば、高音質かつメガネゲーマーに優しい「1万円前後」のゲーミングヘッドセットがまるっとわかりますよ。

 

1万円前後のヘッドセットは、基本的には音質や装着感が優れているものが多い。でも、メガネゲーマーには厳しい装着感ものもの結構ある

 

音質を良くしようと「密閉しすぎる」モデルもあるしね。でもそれだと、メガネがフレームに圧迫されて耳が痛くなる。。。なかなか難しい問題だよ

 

管理人は、1万円前後では以下の記事のモデルを持っています。

1万円前後の有線ゲーミングヘッドセットの全て【これを買うべき!】

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紹介するヘッドセットを選抜するために使った「基準」を紹介

 

本記事で紹介するヘッドセットは「メガネをかけた状態」で、以下の基準の高得点を獲得したものになります。

  • 装着感
  • 蒸れにくさ
  • 側圧の快適さ
  • 長時間の装着

 

本記事で選んだモデルは「1万円前後」という制約がある中で、どれも上記の条件を高得点で突破した強者達。その強者達をこれから紹介します。

 

「快適な装着感」でも意外とメガネのフレーム部分が痛かったりするし、蒸れにくさなども考慮しないと長時間の使用には耐えられない

 

本記事で紹介するモデルでダメなら「コンタクトレンズ」とかにするしかない。それだと、メガネ関係なくなっちゃうけどね

 

管理人はお出かけ時に以下のレンズを使っていますが、マジでおすすめですよ。1日中つけていても平気です。

 

1万円前後の、メガネをつけていても痛くないゲーミングヘッドセットはこの5つ

 

「基準」を踏まえた上で選んだ、1万円前後のゲーミングヘッドセットは以下の5つ。

 

上記のヘッドセットのほとんどが、装着感がいいだけでなく音質もいい

 

「メガネゲーマー向け」という理由抜きでも、普通におすすめできるものばかり。実際、このブログ内のランキング記事に何度も登場している

 

メガネしても痛くないヘッドセットその1:Razer BlackShark V2

 

1万円前後で、メガネをしても痛くならないゲーミングヘッドセットのその1は「Razer BlackShark V2」です。

 

このモデルを、最初に伝えた「基準」に当てはめると以下のようになります。※数字の部分は5段階評価。

  • 装着感    4.7
  • 蒸れにくさ  4.2
  • 側圧の快適さ 4.7
  • 長時間の装着 4.6

合計:18.2

 

装着面では目立った弱点がない、全部の項目で4点以上を獲得している非常にバランスの良いモデル。他のモデルに比べて「圧倒的に優秀な部分」等はないのですが、とにかく目立った欠点がないのが最大の強み。

 

音質は、どちらかというと中音寄り。しかし低音高音も十分出ていて、トータルバランスは非常に良いです。ゲームだけでなく映画や音楽にも使える万能さを持っています。

 

いい意味で「ゲーミングといった見た目」からは想像しにくいほどの、万人におすすめできるゲーミングヘッドセットです。

 

本モデルの詳細なレビューは、以下でまとめています。

「Razer BlackShark V2」の凄いところ・デメリットを徹底レビュー

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メガネしても痛くないヘッドセットその2:HyperX Cloud III

 

1万円前後で、メガネをしても痛くならないゲーミングヘッドセットのその2は「HyperX Cloud III」です。

 

このモデルを、最初に伝えた「基準」に当てはめると以下のようになります。※数字の部分は5段階評価。

  • 装着感    5
  • 蒸れにくさ  4
  • 側圧の快適さ 5
  • 長時間の装着 5

合計:19

 

「装着時の快適さ」に全振りしたかのようなモデル。蒸れにくさ以外の項目は全て5点を獲得していて、その蒸れにくさも、イヤーパッド部分が「レザー素材」であると考えると大健闘しているといえます。

※「プロゲーマー」の使用率No. 1モデルでもある。

 

ただし、音質面は「低音」の少なさが目立ちます。そのため、迫力を求める人にはおすすめできません。

 

とにかく「装着時の快適さ」においては最強のモデル。長時間プレイが大前提の「プロゲーマー」の使用率No. 1であるのも頷けます。

 

本モデルの詳細なレビューは、以下でまとめています。

「HyperX Cloud III」の凄いところを7個紹介【デメリットもレビュー】

ゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud III」が気になってるど、このヘッドセットってどんなところが凄い?デメリットなども含めて知りたい!←こういった疑問に答えます

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メガネしても痛くないヘッドセットその3:CORSAIR HS65

 

1万円前後で、メガネをしても痛くならないゲーミングヘッドセットのその3は「CORSAIR HS65」です。

 

このモデルを、最初に伝えた「基準」に当てはめると以下のようになります。※数字の部分は5段階評価。

  • 装着感    4.1
  • 蒸れにくさ  4.6
  • 側圧の快適さ 4
  • 長時間の装着 4.6

合計:17.3

 

数字だけ見ると、他のモデルに比べて「側圧の快適さ」が劣って見えますね。しかし本モデルの1番の強みは「装着していても、メガネの着け外しが余裕」なところ。その一点においては、まさに最強です。

※メガネの着け外しがしやすいように「空間」ができている。

 

音質面は、低音も高音も良く出て、誰が聞いても「良い音だな」と感じる高音質。また、マイク性能がずば抜けています。マイク性能は、間違いなく本記事登場モデルの中でもトップ!

 

総合的に「やや癖のあるモデル」ですが、ハマる人にはとことんハマるモデルです。

 

本モデルの詳細なレビューは、以下でまとめています。

「CORSAIR HS65」の凄いところを10個レビュー【マイク性能最強!】

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メガネしても痛くないヘッドセットその4:ATH-GDL3

 

1万円前後で、メガネをしても痛くならないゲーミングヘッドセットのその4は「ATH-GDL3」です。

 

このモデルを、最初に伝えた「基準」に当てはめると以下のようになります。※数字の部分は5段階評価。

  • 装着感    4
  • 蒸れにくさ  5
  • 側圧の快適さ 4.8
  • 長時間の装着 5

合計:18.8

 

本記事登場モデルの中でも「総合性能最強」のモデル。装着感が低めなのは、イヤーカップのクッションの反発が弱くて密閉感が少し足りないからです。しかし、それ以外は文句のつけようがありません。

 

「開放型のヘッドセット」なのでやや癖のある音質ですが、間違いなく「高音質」です。高音の伸びが良く、何よりも「音場の広さ」が素晴らしい。

 

本体の軽さは、本記事の中でもトップ。その3のモデルと同様、ハマる人にはとことんハマるモデルです。

 

本モデルの詳細なレビューは、以下でまとめています。

「ATH-GDL3」の凄いところを10個紹介【デメリットもレビュー】

オーディオテクニカのゲーミングヘッドセット「ATH-GDL3」が気になってるど、このヘッドセットってどんなところが凄い?デメリットなども含めて知りたい!←こういった疑問に答えます

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メガネしても痛くないヘッドセットその5:ATH-GL3

 

1万円前後で、メガネをしても痛くならないゲーミングヘッドセットのその5は「ATH-GL3」です。

 

このモデルを、最初に伝えた「基準」に当てはめると以下のようになります。※数字の部分は5段階評価。

  • 装着感    4.2
  • 蒸れにくさ  4.3
  • 側圧の快適さ 4.8
  • 長時間の装着 5

合計:18.3

 

その4の密閉型モデル。密閉型だけあって、その4のモデルに比べると「やや蒸れやすい」です。ただ、イヤーパッドが「レザー素材」となっているので、その4の弱点だった「装着感」が向上しています。

 

音質は、その1のモデルの上位互換といった感じの高音質。多くの人が「1万円前後の高音質モデル」と聞いて想像する以上の、低音〜高音までバランスの良い音を出します。

 

その4のモデルの兄弟モデルではありますが、個人的にはこちらの方が万人ウケすると思っています。

 

本モデルの詳細なレビューは、以下でまとめています。

「ATH-GL3」の凄いところを10個紹介【デメリットもレビュー】

オーディオテクニカのゲーミングヘッドセット「ATH-GL3」が大人気だからって言うから気になってるど、このヘッドセットってどんなところが凄い?デメリットなども含めて知りたい!

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【1万円前後】メガネでも痛くないゲーミングヘッドセットを5つ紹介【高音質】:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

本記事の内容

  • メガネをかけた状態でも耳が痛くならない、「1万円前後」の高音質ゲーミングヘッドセットを5つ紹介

 

本記事の内容が、メガネゲーマー仲間のあなたの役に立てれば嬉しいです!ではでは、良いゲーミングライフを〜。

 

>>「Razer BlackShark V2」の凄いところを12個レビュー【バランス最強】

 

>>「HyperX Cloud III」の凄いところを7個紹介【デメリットもレビュー】

 

>>「CORSAIR HS65」の凄いところを10個レビュー【マイク性能最強!】

 

>>「ATH-GDL3」の凄いところを10個紹介【デメリットもレビュー】

 

>>「ATH-GL3」の凄いところを10個紹介【デメリットもレビュー】

 

1万円前後の有線ゲーミングヘッドセットの全て【これを買うべき!】

1万円前後の「有線ゲーミングヘッドセット」が欲しいんだけど、どのモデルを買うべき?音質とか装着感も全部違うらしいから、どれを選べばいいか分からない!←こういった疑問に答えます

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当ブログを通して開業しています。 当ブログのメイン記事1:自宅筋トレ。メイン記事2:お手頃ホームシアター。あまりお金をかけずに「理想の体」と「理想のホームシアター」を作るのを手伝います。

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