大人にとって「ゲームは時間の無駄」という「意見や理由」を１５個紹介

現代でも「ゲームは時間の無駄」と言う人は結構いるよね。根拠もなしに言っているわけはないとは思うけど、しっかりとした「意見や理由」があるのかな？

こんにちは、センチネルです。本記事の内容は、以下の通り。

結論から言うと、大人にとってゲームが時間の無駄かどうかは、個人の考え方やゲームのプレイ状況によって異なります。

一方で「ゲームは時間の無駄」という意見も根強く存在しています。

まあ流石に、ゲームにのめり込み過ぎて生活に支障をきたしたり、健康を損なったりするような場合は問題と言えるでしょう。

本記事では、大人にとっては「ゲームが時間の無駄」と捉えられてしまう理由を15個紹介します。読めば「そういう意見があるのか」と腑に落ちるでしょう。

※解決方法などは載せていません。

また、一般的な「意見」に対して、ゲーマーである管理人の「思う部分」も吐き出していきます。

管理人にとっても、耳の痛い内容になってる。もしもあなたがゲーマーであれば、本記事を読み進んで一緒に精神的ダメージを負っていこう！

大人にとって「ゲームは時間の無駄」という「意見や理由」15選

本記事は、以下の１５個の「大人にとって、ゲームは時間の無駄という意見や理由」を紹介します。

それぞれの内容を、解説していきます。

1. 現実逃避の手段として非生産的

• 現実逃避の手段として非生産的

ゲームは現実からの逃避手段として使われることがあり、特にストレスやプレッシャーを感じているときに、ゲームの世界に没頭することで現実の問題から逃れようとする人がいる。しかし、このような行動は非生産的であり、問題を解決するための積極的なアプローチとは言えない。

現実逃避の手段としてゲームをする・・・？管理人としては、同意しかねる意見だね。むしろストレス溜まったらゲームできなくなるタイプだし

• 勉強や仕事から逃げるための手段として非難される

ゲームが時間の無駄だとされる理由の一つに、勉強や仕事から逃げる手段として使われることが挙げられる。特に、若者や学生がゲームに没頭し、勉強や仕事を怠ることが問題視されている。このような行動は、将来の成長の機会を損なう可能性がある。

これも、管理人はないなぁ。逃げるためにゲームやっても、なんの解決にもならんしね

• 責任を放棄し、生産性を低下させる可能性がある

ゲームに没頭し過ぎることで、日常生活での責任を放棄する傾向がある。例えば、家事や社会活動、人間関係などの重要な義務や責務が疎かになるなど。また、時間の大部分をゲームに費やすことで、本来の生産性が低下し、自己成長や社会貢献の機会を逸することも考えられる。

「今いいところだからご飯は後で！」というのはある。あと、掃除とかも放置するくらいかな。普通に重要なことはゲームより優先するしね

2. 依存症リスクによる生活への悪影響

• 中毒性の高いゲームプレイは、日常生活を阻害する

一部のゲームは非常に中毒性が高く、プレイヤーが時間や注意力を失いがち。このような状況では、日常生活における重要な活動や義務を放置することがある。仕事や学業、家事などの責務が疎かになり、健康や人間関係にも悪影響を及ぼすことも。

食事を手っ取り早く済ませようと「簡単な食事」で済ますことはあるね。ただ、仕事ならともかく、ゲームが人より優先はないなあ

• ゲーム依存症は、WHOによって正式な疾病として認められている

世界保健機関（WHO）は、2019年に「ゲーム障害」を国際疾病分類（ICD-11）に正式に採用。これにより、ゲーム依存症は病気として認識され、その影響が広く認識されるようになった。ゲーム依存症は、ゲームプレイに対する強い欲求や制御困難などの症状が見られ、日常生活や健康に深刻な影響を及ぼしている。

中には、依存症になる人もいるわけか。でも、依存症になるくらい熱中できるゲームに出会えたって、結構すごいことに感じるぞ

3. 暴力的なシーンによる悪影響

• 暴力的なゲームシーンは、攻撃性や暴力性を助長する

一部のゲームには、暴力的なシーンや残虐な描写が含まれている。これらのシーンは、プレイヤーの攻撃性や暴力性を助長する可能性がある。特に若いプレイヤーや未成年者にとっては、現実との区別がつかない場合があり、暴力的な行動が模倣される危険性がある。

これは暴力事件を無理やりゲームと結びつけたい「力」が働いてるんじゃない？むしろゲームによって暴力性を抑えれてるって話もあるしね

• 特に子供への影響が懸念されており、倫理的な問題も指摘される

子供や青少年へのゲームの影響に関しては、心理学的な研究や議論が行われている。一部の研究によれば、暴力的なゲームが子供の攻撃性や暴力性に影響を与える可能性があるとされている。また、暴力的なゲームが倫理的な問題を引き起こす可能性も指摘されており、その内容や表現が社会的な価値観や道徳観に反することも。

ちなみに、これらの意見の中には「グラセフやFPSゲーム」が代表格として紹介されていました。

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4. 運動不足による健康被害

• 座ったままプレイするゲームは、運動不足を招き、健康を損なう

ゲームは通常、画面の前に座って行うため、特に長時間プレイする場合や没頭してしまう場合、身体がほとんど動かずに長時間座り続けることになる。このような生活習慣は、運動不足を招き、身体的な健康を損ないやすい。

これって、「同じ作業姿勢で行う仕事」全てに同じことが言えるよね。ゲームだけに限った話じゃないよ

• 肥満や生活習慣病などのリスクを高める

運動不足は、肥満や生活習慣病などの健康リスクを高める要因となる。身体活動量が不足すると、エネルギーの消費量が低下し、体脂肪が蓄積されやすくなる。また、運動不足は心臓血管疾患や糖尿病などの生活習慣病の発症リスクを高めやすい。

運動不足を解決するなら、三日坊主になりやすい「有酸素運動」よりも筋トレがいいよ。個人的には、スクワットをするのがおすすめ！

5. 社会性の低下

• オンラインゲームを除き、基本的に一人でプレイするため、社会性が低下する

ゲームは基本的に一人でプレイすることが多く、特にオフラインゲームではソロプレイが基本。そのため、ゲームに没頭している間は、他人との交流やコミュニケーションが限定されがち。このような状況は、社会性の発達や維持に影響を与える可能性がある。

正直言って「一人で楽しめる趣味」をやっていれば、みんな同じような状況にはなるさ。スポーツとかでも同じことが言えるよ

• オンラインゲームの独特な社会性が影響することも

一方で、オンラインゲームには他のプレイヤーとの交流やチームプレイが含まれる場合がある。これにより、ゲーム内でのコミュニケーションや協力が促進され、独自の社会性が生まれやすい。

オンラインは「リアフレ」としかやらないから、独特な社会性と言われてもピンとこないけど、稀に事件に発展することはあるらしいね

6. 金銭面の負担

• 課金要素のあるゲームは、経済的な負担となり、金銭トラブルを引き起こす

一部のゲームでは「課金要素」があり、プレイヤーが追加のコンテンツやアイテムを購入する必要がある。特にゲーム内での進行や競争力を維持するために課金を強要するゲームがあり、プレイヤーに経済的な負担を強いる原因となる。高額な課金が続くと、金銭トラブルを引き起こす可能性がある。

もうこれは、自己管理不足としか言いようがない。誰かに言われて課金したのなら、そんな人間関係は切り捨てさ。あなたのためにならない！

• 時間とお金の浪費と捉えられる

課金要素のあるゲームでは、プレイヤーが時間とお金を投資することが一般的。しかし、一部のゲームは課金額が高額になるため、時間とお金の浪費と捉えられやすい。

ゲームには肯定的な管理人だけど、ゲームへの課金システムはカスだと思ってる。そんな管理人は、課金したことはない

7. 時間の浪費

• 他の有意義な活動に費やすべき時間を奪い、人生の時間を無駄にする

ゲームに没頭することで、他の有益な活動や趣味、人間関係の構築などに時間を割くことができなくなる場合がある。特に長時間ゲームに没頭してしまうと、本来重要なことに時間を割く余裕が失われ、多くの時間を無駄にしてしまうことも。

• 時間管理能力の低下にも繋がる

ゲームに没頭することで、時間管理能力が低下する可能性がある。特にゲームが中毒性のあるものである場合、時間の感覚が鈍り、自己管理能力や計画性が損なわれやすい。これにより、仕事や学業、日常生活のスケジュール管理が困難になり、生産性や成果に影響を及ぼす可能性があ高まる。

一人でゲームをしてるならいざ知らず、フレンドとかと一緒にやってると、ずるずると時間が伸びてしまうことはある。んで睡眠不足になる

8. 仕事や学業への悪影響

• 集中力の低下

ゲームに長時間熱中することで脳が刺激され、その後の作業や学習に集中することが難しくなり、

仕事や勉強に集中する能力が低下する。結果として生産性が低下し、成績や評価が低下することが多い。

勉強している間も、ゲームが気になって集中できないってやつだね。これはよくある。物事にハマってる間はみんなそうさ

• 時間の浪費

ゲームに時間を費やすことで、本来仕事や学業に充てるべき時間が失われる。時間の管理が難しくなり、予定や締め切りに疎かになることも。これにより、仕事や学業の成果が低下し、評価が下がることがある。

流石に、このレベルまでハマったことはない。危機感の欠如なんてもんじゃないぞこれは。ハマる人はこのレベルにまで達するのかな？

• 時間厳守の欠如

ゲームに没頭することで、時間の感覚が鈍り、時間厳守の意識が低下することがある。予定の時間通りに行動することが難しくなり、仕事や学業での時間厳守が難しくなる。そして遅刻や期限の守れない状況が続くと、評価は低下する。

9. 人間関係の悪化

• 家族や友人との時間が減少する

ゲームに没頭することで、家族や友人との交流時間が減少しやすくなる。長時間のゲームプレイにより、他の活動や家族とのコミュニケーションに充てる時間が減るため、関係性が希薄になり、家族や友人と距離が生じる可能性がある。

周りにゲームに理解ある人が多いから、むしろ会話がめっちゃ増えたんだが。。。これはもう、環境によるとしか言いようがないね

• コミュニケーション不足や孤立感に繋がる

ゲームに没頭することで、リアルなコミュニケーションの機会が減少し、孤立感が生じることがある。家族や友人との交流が減ることで、コミュニケーション不足や理解不足が生じ、関係性が変化する恐れがある。

ゲームを通じて仲良くなった人と（友達の友達など）遊ぶことって結構あるぞ。とはいえ、ゲーマー以外との関係は希薄になったね

• オンラインゲームのみの人間関係は破綻しやすい

オンラインゲームでは、他のプレイヤーとの関係が主にゲーム内でのコミュニケーションに依存する。しかし、ゲーム内の人間関係は現実のコミュニケーションとは異なる場合が多い。そのため人間関係が破綻しやすく、コミュニケーション不足や孤立感を生じる可能性が高まる。

オンライン上でフレンドになった人はいたけど、その後はなんのやり取りもしなかった。。。まあ、確かにそういう意味では希薄な関係だよね

10. ストレスの増加

• 負けたり、ゲーム内容に不満を感じたりすることで、ストレスが溜まる

ゲームでの挑戦や競争に負けたり、ゲーム内容に不満を感じたりすることで、ストレスが生じることも。特に競技性の高いゲームや競争が激しいオンラインゲームではストレスを感じやすくなる。その結果、精神的な健康を損ないやすくなる。

これはめっちゃある。一人ならいいけど、人によってはフレンド同士の喧嘩に発展することもある。精神的な不健康は確実にあるね

• 上手くいかないことに対する忍耐力が弱くなり、ストレス耐性も低下する

長時間のゲームプレイや連続した失敗によって、プレイヤーのストレス耐性や忍耐力が低下することがある。ゲーム内での挑戦や困難に対するストレス耐性が低下すると、現実世界でのストレスにも敏感に反応しやすくなる。その結果、精神的な健康に影響を与える可能性が増加する。

ゲームに限らず、うまくいかない時ってイラつくものさ。そういう場合は、誰でも些細なことに苛ついてしまうものだよ

11. 脳の機能低下

• 眼精疲労や視力低下

長時間のゲームプレイによって同じ画面を見続けると、眼精疲労や視力低下が起こりやすい。画面の光や動きによって眼球が疲れやすくなり、長時間の集中作業による目の負担が増加します。これにより、視力低下や目の疲れが生じて日常生活に支障をきたす。

管理人の場合、画面の小さなゲーム機（Switchなど）でゲームをしている時が一番視力が上がる。これなんでなんだろう？マジで視力上がるのよ

何人かの友達も同じこと言ってる。でも確かに、大きなディスプレイでゲームしてると視力が下がるんだよね

• 脳の活性化不足による認知機能の低下

ゲームプレイ中は主に視覚と運動に集中しますが、他の認知機能への刺激が不足することがある。特にゲーム内でのルーチンな行動や反復的な操作が続く場合、脳の活性化が不足し、認知機能の低下につながる可能性がある。これにより、注意力や記憶力の低下、情報処理能力の低下などが生じやすくなる。

ただボケ〜っと見てるだけのゲームなら脳は衰えるだろうけど、難易度高いゲームなら「色んな攻略法」を考えるから、逆に脳は活性化するよ

バイオやってる高齢者は、揃って脳が衰え知らずらしいよ。正直言って「惰性でやってるだけの仕事」よりも遥かに脳を鍛えられる！

12. 創造性の低下

• 決められたゲーム内容を繰り返すことで、創造性や想像力が失われる

ゲーム内でのプレイは、一般に決められたルールやシナリオに従って行われる。そのため、同じようなゲーム内容や操作を繰り返すことで、プレイヤーの創造性や想像力が低下する可能性がある。常に決まったゲームの世界に縛られていると、新しいアイデアや発想を生み出すことが難しくなる。

ゲーマーって、色んな角度から「ゲームの楽しみ方」を探す人が多いのよ。彼らの発想力やアイデア力は異次元だよ。発想の低下？ないと思うぞ

• 自分で考える力が弱くなり、問題解決能力にも悪影響を及ぼす

ゲーム内での課題や問題解決は、通常ゲーム内のルールや提示された手法に基づいて行われるため、プレイヤーは自らの考えや戦略を立てる必要が薄れ、決められた解決方法に従って行動することが多くなる。このような状況では、自ら考える力や創造性が育まれず、問題解決能力にも悪影響を及ぼしやすい。

昔のゲームだったらこれは一理あると思うけど、今の、特に大作ゲームにはこれは当てはまらんよね

13. 睡眠不足

• 夜遅くまでゲームを続けることで睡眠不足となる

ゲームの没頭度が高い場合、ついつい時間を忘れて夜遅くまでプレイしがち。しかし睡眠時間が不足すると、体の休息や修復が不十分になり、睡眠の質が低下することで、体が十分なリフレッシュを受け取れず疲労が蓄積しやすくなる。

ゲームに猛烈にハマっている時期は、だいたい体調が良くない。それどころか「短時間睡眠自慢」が始まるしね。そりゃ具合悪いさ

• 生活リズムが乱れ、健康全般に悪影響を及ぼす

夜遅くまでのゲームプレイによって睡眠時間が短くなると、生活リズムが乱れがちに。正常な生活リズムが乱れると、体内時計が狂い、睡眠や食事のリズムが乱れる。このような生活リズムの乱れは、体内のホルモンバランスや代謝を崩し、健康全般に悪影響を及ぼす。

睡眠こそ最強の解決策である

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14. 老化の加速

• 運動不足による老化

適切な運動が行われない場合、筋力や柔軟性の低下、骨密度の減少などの問題が生じる可能性がある。さらに、運動不足によって代謝が低下し、生体機能の衰えが加速することも。このような状況では、身体の老化が進みやすくなる。

今は良くても、長年続けると体の衰えは確実に来るだろうから、多少の運動は必要だね

• 睡眠不足による老化

十分な睡眠が取れない場合、体内の修復・再生プロセスが十分に行われず、細胞の老化が促進される可能性がある。また、睡眠不足はストレスホルモンの分泌を増加させ、炎症やストレスによる身体への負担を増加させる。

• 外見だけでなく、内面にも悪影響を及ぼす

生活習慣の乱れは、外見だけでなく内面にも影響を及ぼす。例えば、肌のトーンや弾力性の低下、認知機能の衰え、心理的なストレスや不安の増加など。これらの要因は、生活習慣が老化に与える影響の一部であり、健康的な生活習慣を維持することが重要。

15. 喪失感や虚無感

• ゲームでの達成感と現実世界のギャップ

ゲーム内での成功や達成感は、プレイヤーに一時的な満足感をもたらす。しかし、その達成感は現実世界での生活とは異なり、ゲーム外では何の意味も持たないことがほとんど。この達成感と現実世界のギャップが、プレイヤーに喪失感や虚無感をもたらすことがある。

今はSNSで成果の共有とかできるし、色んなプレイ動画も見れるから、喪失感や虚無感はあまり感じないと思う。少なくとも、管理人は感じない

• 現実逃避と依存の深刻化

ゲームは現実世界からの一時的な逃避手段として利用されることがある。しかし、この現実逃避が過度に行われると、現実世界との接点が失われ、プレイヤーはゲームへの依存を深める可能性が上昇する。こうなると現実での生活が疎かになり、喪失感や虚無感が増大する傾向がある。

大人にとって「ゲームは時間の無駄」という「意見や理由」を１５個紹介：まとめ

最後に、本記事の内容をまとめます。

本記事の内容は、あくまで「意見」であり、ゲームの楽しみ方やプレイ時間によって影響は異なります。

とはいえ、管理人自身にも思い当たる部分はいくつかあるので、「適正距離」を保ってゲームと付き合っていきたいと思います。

ではでは、実りあるゲーミングライフを〜！