こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 可変式ダンベル「フレックスベル」の開封レビュー
- 「フレックスベル」に付属してくるものの紹介
- 付属している説明書の中身を紹介
- 実際の設置風景を紹介
- フレックスベルを設置する時の注意点
「フレックスベル」は大人気の可変式ダンベルで、ダンベルの中でも高額(公式サイト価格で69,800円)の製品。
>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】
>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】
とはいえ、可変式ダンベルの中では「抜群のコスパ」を誇る逸品でもあり、多くのトレーニーが狙っています。
本記事では、そんなフレックスベルの「開封レビュー」をしていきます。読んでおけば、フレックスベルが届いた後のことをイメージしやすくなるでしょう。
レビューに使用するのは「32キロ・2キロ刻み」モデルです。
フレックスベルの箱の外見
箱はこんな感じです。箱自体の寸法は以下の通り。
- 長さ:57cm
- 高さ:30cm
- 横幅:27cm
箱のサイズがわかっていれば、どれくらいのスペースを確保しておけばいいのかを確認できるかと。
片方32キロなので、総重量は「64キロ」を超えます。家の中にスムーズに置けるように、フレックスベルが届く前に置き場所を確保をしておきましょう。
フレックスベル開封〜中身の確認
ダンボールを開封すると、一番上に「取扱説明書/ワークアウトガイド」が入っています。この説明書は、それぞれのダンボールに同じものが入っています。
※カッターなどで勢いよくダンボールを開封すると、説明書を切ってしまう可能性があります。ダンボールは慎重に開封しましょう
そして説明書と発泡スチロールをどかすと、次にフレックスベルの「土台」が現れます。
土台をどかすと、フレックスベル本体が登場します。
最後にフレックスベルを袋から取り出して、土台に乗せましょう。フレックスベルのサイズは以下の通り。
土台に乗せる時、「32キロ」のフレックスベル本体を持ちつつ袋から取り出すことになるので、非常に骨の折れる作業になります。とは言っても、慎重に取り出す以外ないですが。。。
付属していた説明書の中身を簡単に紹介
付属してくる「取扱説明書/ワークアウトガイド」には、以下のことが書かれています。
- 安全に関する重要な注意事項
- ご使用方法・使用上の注意
- 使用保証書
- 人体の細かな筋肉図
- フレックスベルを使ってできるトレーニング
このうち「1〜3」は説明書ではよくあるもの。しかし、そこはさすがフレックスベル。ただ注意事項を書いているだけではありません。
なんと人体の細かな筋肉図が描かれているページや、フレックスベルを使ってできるトレーニングが書かれているページがあるんです。おかげで大変トレーニングが捗ります。
ちなみに、書かれているトレーニング内容は「ちょっと」ではなく、以下のように結構ボリュームありますよ。
- 足のトレーニング:5種目
- 胸のトレーニング:5種目
- 腕のトレーニング:8種目
- 背中のトレーニング:3種目
- 腹のトレーニング:3種目
- 肩のトレーニング:6種目
といった感じで、フレックスベルで全身満遍なく鍛えるための方法を、「画像付き」で合計30種目も記載されています。
トレーニング自体の「詳しい説明」などは書かれていませんが、例えば「デッドリフト」などの種目名は書かれているので、詳しいやり方を知りたい場合はググることができますよ。
ただし、フレックスベル「のみ」を使ったトレーニング内容はあまり多く載ってません。全ての種目をこなすには「トレーニングベンチ」が必要になります。
>>「FLYBIRDトレーニングベンチ」を徹底レビュー【主な使い方も紹介】
フレックスベルの実際の設置風景を紹介
管理人は、フレックスベルを上の画像のように設置しています。至って普通ですね。
左右のフレックスベルの距離を開けているのは、「デッドリフト」の要領でフレックスベルを「上に引き抜いて持ち上げる」のと、フレックスベル自体を「プッシュアップバー」として使用するため。
>>「プッシュアップバー」でできる自重トレーニングを「10種類」紹介
ちなみに、フレックスベルはプッシュアップバーとして使ってもなんの問題もないほど堅牢。
※例えば体重が100キロ超えてても何の問題もないくらい頑丈
また、写真には写っていませんが、管理人は以下のベンチで「説明書の項目」で紹介したさまざまなダンベル種目を行っています。
>>「FLYBIRDトレーニングベンチ」を徹底レビュー【主な使い方も紹介】
フレックスベルの開封とはちょっと話がずれますが、フレックスベルを導入するならトレーニングベンチは「絶対に」あった方がいいです。
ベンチがあれば、フレックスベルと組み合わせることで最強の筋トレである「筋トレビッグ3」ができますので。
>>筋トレビッグ3は自宅でできる!「必要な器具」と鍛えれる筋肉を紹介
デリケートな床に設置するなら、マットは欲しい・・・
フレックスベルには「プラスチック製の台座」がついてくるので、地べたにおいても「あまり」傷がつかないようになっています。
ですが万が一、フレックスベルを床に落としたら「えらいこと(主に修理代)」になります。自分の財布のためにも床を防御しておきましょう
特に賃貸などでは「トレーニングマット」などで防御するに越したことはありませんよ。
※というか、賃貸では絶対にマットを敷いて防御しておきましょう
フレックスベルは持ち手がザラついてるので、そうそう「滑って落とす」ことはありませんが、力が抜けて落とすことは十分ありえるので。
フレックスベルは「固定の場所」に置くと思うので、マットは頑丈な「ジョイントマット」を使うのがおすすめ。
「筋トレルーム」などに運ぶなら、分割するのがおすすめ
片方32キロになるフレックスベルは、正直いって重いです。一度設置してしまえば、その後どこかに移動するのが億劫になる程重いです。
管理人は、1階の「開封場所」からトレーニングを行う2階の「自室」に運びましたが、その際にフレックスベルの特徴である「分割できる」を最大限に利用しました。
フレックスベルは「可変式ダンベル」であり「分離可能なダンベル」なので、管理人は片方32キロを「16キロ✖️2個」に分離して安全に2階まで運びました。
とてもじゃないですけど、管理人の筋力では32キロを「そのまんまの状態」で運ぶことはできなかったので。。。
フレックスベルは、以下の動画のように「ほぼ一瞬で」好きな重さに切り替えれるので、重くて運べない場合はこの運び方が役に立ちますよ。
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「フレックスベル」開封レビュー【梱包の様子から同梱物まで網羅!】:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 可変式ダンベル「フレックスベル」の開封レビュー
- 「フレックスベル」に付属してくるものの紹介
- 付属している説明書の中身を紹介
- 実際の設置風景を紹介
- フレックスベルを設置する時の注意点
以上、フレックスベル(32キロ・2キロ刻みモデル)の「開封レビュー」でした。
買うのは「ポチる」だけで済みますが、買った後の注意点も結構多い製品なので、本記事では「開封レビュー」という形で色々紹介しました。
>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】
>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】
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