こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- ディズニープラスはホームシアターで見るべき理由を解説
- ホームシアターで「ディズニープラス」の映像・音響のレベルの高さを実感した作品を紹介
- それぞれの作品の、どんな部分がホームシアター映えするのかを解説
本記事を書いている管理人は、ホームシアター歴8年ほど。今まで「Blu-ray Disc信者」でしたが、このたび、その価値観をディズニープラスによって破壊されました
結論から言うと、ディズニープラスで配信している作品は「ホームシアター」でみないと本気で勿体無いですよ。
今のディニープラスは、映像・音響ともにBlu-rayとほとんど互角。まさに「圧巻のクオリティ」で配信してくれています。
>>ブルーレイとストリーミングはどっちがいい?【お得サービスも解説】
本記事では、進化したディズニープラスは「ホームシアターで見るべき」と言う理由を、実際に配信している作品を例に挙げて熱く語ります。
ちなみに管理人は「fire TV stick」をホームシアターに接続してディズニープラスを楽しんでいます。
以下の記事にて「5.1ch」ホームシアターの作り方をまとめています。
【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします
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ホームシアターで「ディズニープラス」の映像・音響のレベルの高さを実感した作品
ディズニープラスで配信している作品は、その多くが「ドルビーアトモス」か「5.1chサラウンド」で収録されています。
>>ホームシアターの「ch(チャンネル)」を解説!【初心者でも理解】
「ドルビーアトモス」は立体音響ですが、ディズニープラスで存分に楽しむには「ドルビーアトモス対応のホームシアター」を構築する必要があります
※ヘッドフォンなどでは体感できない
上方向の音響を再現できる「ドルビーアトモス」に対応したホームシアターに必要になるものはこちら(管理人の「少し前の視聴環境」をまとめたものになります)
>>ホームシアター費用を全て公開!必要な機材リスト付き【初心者向け】
ちなみに、ディズニープラス配信のドルビーアトモスは「日本語吹き替え」では収録されていない作品がほとんど。ホームシアターでドルビーアトモス音声を楽しむなら、音声は「英語」一択
管理人はほんの一部の作品しか観れていませんが、映像・音声共に「物凄いレベルだ」と感じたのは以下の作品。
「エピソード3」を選んだ理由は、DVDやBlu-rayで「腐るほど観てきた作品(数百回は観た)」なので、それらとの比較を兼ねたため。
「マンダロリアン」を選んだ理由は、特にシーズン2のあらゆる戦闘シーンの迫力が「映像・音声」ともに圧巻だったため。
「マルチバース・オブ・マッドネス」を選んだ理由は、最新の映像と「ぐわんぐわんに回り込む音響」を堪能できるため。
それぞれの作品をホームシアターで見ることで「どう凄くなるのか」を解説していきます。
作品その1:スターウォーズ エピソード3/シスの復習
ディズニープラスで再生して、まず最初に「映像・音質」の出来栄えに感動したのが、「スター・ウォーズ:エピソード3/シスの復習」です。
※管理人はこれまでに、この作品をDVDやBlu-rayで何百回と観ている
ディズニープラスで再生する、本作品の「映像面のポイント」は以下の通り。
- 全体的な画質はBlu-rayの時とほぼ互角
- 一部、やや画質が荒くなる(解像度が落ちる)場面がある
Blu-rayのソフトの中でも飛び抜けて綺麗だった映像美は、ディズニープラスの配信になっても変わらず圧倒的。
若干画質が甘くなるシーンがありますが、許容範囲ですし、気になるレベルではありません。
そして、音響面のポイントは以下の通り。
- ドルビーアトモスで収録されたことによって、音場が大きく広がった
- 設置してあるスピーカーの「さらに外側」から聞こえるイメージになった
- 上方向も含めて、空間全体に音が届くようになった
- 重低音も、さらに大きく重くなった
- 新たに追加さらた音(SEなど)は無し
音響面は「ドルビーアトモス」に対応したこともあって、空間全体に音が広がるようになりました。
重低音はBlu-rayの時よりもさらに強烈になり、あらゆるシーンで上方向の音響が追加されているのもわかります。
グリーバス将軍のライトセーバーなんか凄いですよ!あの音作りはBlu-rayの時は感じられなかったものです。当然、冒頭の宇宙戦争シーンやラストバトルなんか最高!
今までライトセーバーの音は「試聴位置に回り込む」ことはなかったのですが、アトモス収録のディズニープラス配信版では、音が後方に回り込むようになりました。これには驚き!
まとめると、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復習」のディズニープラス配信版は、Blu-rayクラスの画質を維持しつつ、Blu-ray版を上回る「音場の広さ、音の包囲感」を実現していました
作品その2:マンダロリアン
映画として作られている「エピソード3」には及ばないだろうとたかを括って、「マンダロリアン」を鑑賞しましたが、、、いや、映像も音響もレベルが高くて驚きましたよ。
マンダロリアンは、「ディズニープラス独占配信タイトル」のスター・ウォーズスピンオフドラマですが、映像・音響ともに気合の入り方は下手な映画を超えますね。
※まあ、ドラマと言っても何十億円もかけて作ってるので当然かもですが
本作品の映像面のポイントは、以下の通り。
- 映像が綺麗すぎる
- エピソード3のように、画質が一瞬甘くなるようなことも無し
- クリーチャーやドロイドの質感は、まさに「そこにいる」レベル
映像面、文句のつけようなしです。
超高画質な映像に対して、全編に施されている「薄汚れたディテール」がよく映えます!超綺麗なのに超汚れている!・・・こんな映像を拝めるとは・・・ドラマにしてもレベル高すぎ。
本作品の音響面のポイントは、以下の通り。
- 「ダイナミックレンジ」がめちゃくちゃ広い。会話シーンは静かに、戦闘シーンはド迫力になる!
- デカブツが動く時の「重低音」の威力は、エピソード3を超える
- ドルビーアトモスならではの「上方向の音響」もきっちりある
基本的に「ダイナミックレンジ」が広いので、会話を聞き取りやすい音量で聞いていると、戦闘シーンの時の「ド迫力の音量」に驚くでしょう。
>>ホームシアターの音量差が大きい理由を解説!【ダイナミックレンジ】
素晴らしい音響のおかげで「マッドホーン」や「クレイトドラゴン」は物凄い迫力になり、ベスカー槍vsダークセイバーの「痛々しいほど激しい音響」も最高です!
ただ、ドルビーアトモス特有の「上方向の音響」はあるにはありますが(ボバ・フェットの船が上を通るときなど)、そこまで多く聞くことができなかったのがやや残念。
※要所要所できっちり聞こえはしますよ
まとめると、ディズニープラス独占配信ドラマ「マンドロリアン」は、映像面は最高ランク!映画顔負けの映像美で大画面映えします。ど迫力の音響も実にナイス。いいスピーカーで聴きたくなるシーンばかり!
作品その3:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
せっかくなので、現在のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作である、「ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス」も視聴しました。
前作で「回り込むような音響」を聴かせてくれ、ダイナミックな「世界創造」を見せてくれたドクター・ストレンジですが、今作も映像・音響共に凄かったですよ。
本作の映像面のポイントは、以下の通り。
- 安定の「MCUクオリティ」の映像で、画質が甘くなることも無し
- 画質とは関係ないですが、本作は「多元宇宙移動シーン」や「音符バトル」などの楽しい映像が目白押し!
本作の画質・映像のクオリティは、マンダロリアンのような「圧倒的な綺麗さ」ではなく、安定した「MCU作品の映像だな」と一目でわかる、高レベルの映像です。
※度肝を抜かれる綺麗さではない
画質とは関係ないですが、とにかく映像が「楽しい」のもいいですね。
超派手な魔術の戦いがあると思えば、観ていて楽しすぎる「多元宇宙移動シーン」があり、そうかと思えばホラー演出でラスボスが迫ってくる!視覚のご馳走作品です!
前作以上なのはもちろんのこと、「インフィニティ・ウォー」のサノス戦以上の面白映像祭りだと感じました。
本作の音響面のポイントは、以下の通り。
- ドルビーアトモスの「上方向の音響」が炸裂!
- さまざまなシーンで「音の移動」が分かる音作りをしている
- 音の「爆発力」などはあまり感じられず
MCUの中でも「上方向の音響」をうまく使っていると感じました。ワンダのエネルギー弾の跳ね返りや、下水道での呪文などは「うお!」と唸るくらい上方向の音がよく分かる!
音符バトルなどは、ホームシアター民が大喜びする音作りになっています。とにかく音が移動しまくる!気持ちいい!
ただ、ダイナミックレンジがやや小さいのが残念。迫力はあるのですが、マンダロリアンのように「慌ててボリュームを下げる」ようなシーンはありませんでした。
まとめると、「マルチバース・オブ・マッドネス」は、映像・音声ともにホームシアター映えする楽しい作品。ストレンジは魔術師ですが、この映画自体が「魔法を見る」ように楽しめますよ
ディズニープラスはホームシアターで見よう【音響も映像も最高です】:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
- ホームシアターで「ディズニープラス」の映像・音響のレベルの高さを実感した作品を紹介
- それぞれの作品の、どんな部分がホームシアター映えするのかを解説
- ディズニープラスの作品は、ホームシアターで観るべし
以上です。
ホームシアター大好きな管理人にとって、ステレオでしか再生できなかった、以前の「ディズニーデラックス」は全く魅力を感じませんでした。
そのディズニーデラックスが、「5.1chサラウンド」や「ドルビーアトモス」にまで対応できる「ディズニープラス」になったことで、状況が大きく変わりました。
ホームシアター民なら、ディズニープラスに加入して全く損はしませんし、ホームシアターを持っていない人は、本記事をきっかけにホームシアターを設置してみましょう
好きな作品が、映像・音響が別次元に強化されることで「さらに好きになる」こと間違い無し。
ではでは、いいディズニープラス&ホームシアターライフを〜
管理人は「fire TV stick」をホームシアターに接続してディズニープラスを楽しんでいます。
以下の記事にて「5.1ch」ホームシアターの作り方をまとめています。
【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします
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※時期によって当ブログ管理人の文章が異なるのは、AIの内容に引っ張られて文章が変化しているためです。おそらく、これで腑に落ちた人も多いのではないでしょうか。