こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問を解決します。
本記事の内容
- 選ぶべきディップススタンドをランキング形式で紹介
- それぞれのディップススタンドの特徴も紹介
- ディップススタンドとセットで「あると便利なもの」を紹介
本記事を書いている管理人は、自重トレーニング歴7年ほど。一台で全身を鍛える「自重トレーニング器具」を探しているなら、ディップススタンドが最強です
本記事では、おすすめディップススタンドの「トップ3」を発表し、それぞれの製品の「特徴」も解説。読めば、どれを選ぶべきかわかります。
>>ディップススタンド「売れ筋」トップ5を紹介【皆これを買ってます】
【ディップススタンド】ランキング「トップ3」紹介
本記事では、以下の3つのディップススタンドを紹介していきます。
どれも製品名は「ディップススタンド」ですが、それぞれ微妙に「できること」が違うのが特徴。ものによっては「そんな機能があるの?」と驚くことでしょう。
それぞれ、解説していきます。
※ディップススタンドは「品切れ」が非常に激しいです。なので本記事の「おすすめ製品」よりも、以下の記事の「売れ筋トップ5」を選んだ方が確実にゲットできますよ。
おすすめディップススタンド第3位:IROTEC(アイロテック)NEWディップ&ハンギングスタンド
このディップススタンドのスペックは下記の通り。
- 重量:10kg
- 耐荷重:100kg
- サイズ:72.5 x 66.5 x 110 cm
通常のディップススタンドよりも重めですが、耐荷重は100kgまでと、若干軽め。商品の寸法自体はスリムな部類に入ります。
このディップススタンドの特徴は下記の通り。
- 外観が非常にオシャレ
- 圧倒的に掴みやすいグリップ部
- 初めから「吊り輪」が同梱されている
- 吊り輪で「腕立て伏せ」が可能!
- 不安定な状態で「腕立て伏せ」をするので、全ディップススタンドで「No. 1」の負荷の腕立て伏せができる
何と言っても、このディップススタンドの外観は非常にオシャレ。部屋に飾って置きたくなるデザインです。
さらに特筆すべきは「吊り輪」が同梱されていること。
吊り輪を使った腕立て伏せがもたらす「大胸筋への負荷」は猛烈なものなので、吊り輪目当てで入手しても不満はないでしょう。
「吊り輪」がもたらす凄まじい効果は下記の記事で解説しています。
>>吊り輪の「懸垂・腕立て伏せ」は効果絶大【設置方法と注意も解説!】
吊り輪は単品で購入しても「5,000円前後」する上、通常のディップススタンドで吊り輪を使うために「長さ調整」をするのは意外と面倒なもの
さらに、この吊り輪は他のトレーニング器具(主にチンニングスタンドなど)にも流用可能。総合的な汎用性の高さは驚異的です。
吊り輪を使った「最大荷重の腕立て伏せ」を行いつつ、ディップスもしたいとなったら、この商品です。
おすすめディップススタンド第2位:EASY CHANGE ディップスタンド
おすすめディップススタンド第2位は『EASY CHANGE ディップスタンド 』。
最も売れているディップススタンドの一つ。なんといっても5,000円を切る低価格。それでいて頑丈!このスタンドで「自重超人トレーニング」を行ってもびくともしません。
>>自重トレーニングの限界である12個の「自重超人トレーニング」紹介
このディップススタンドのスペックは下記の通り。
- 重量:約10kg (5kg x 2)
- 耐荷重:180kg
- サイズ:79/89cm×幅55cm×奥行40cm パイプ直径 4.2cm
このディップススタンドは3位の製品と違って、「2台一組」になっています。
※ディップススタンドの基本形態
また、3位の製品よりも遥かに「耐荷重」が上で、180kgまで耐えることが可能。このスタンドの上でどれだけ体を揺らしても、全くぐらつきません。
このディップススタンドの特徴は下記の通り。
- とにかく頑丈
- 価格がディップススタンドで最安値
- ディップスだけでなく、潜り込んで「懸垂」もできる
- 寝かせて使用することで「腕立て伏せ」ができる
- 「フロントレバー」や「プランシェ」に挑むのにも最適!
価格が安く、頑丈!それがこの製品の持ち味です。安いからといって製品の出来が悪い訳ではありません。
「ディップススタンド」と聞いてイメージできるトレーニングは「100%」こなすことができるので、安さと頑丈さに惹かれて購入したとしても、なんら不満はないでしょう。
>>ディップススタンドでできる筋トレを「9つ」紹介【万能筋トレ器具】
また、地面と設置する「足」の部分は5mmほどのゴムで覆われているので、床を傷つける心配もほとんどありません。
※賃貸暮らしでは、さすがに「トレーニングマット」を敷いたほうがいいですが
ディップススタンドという製品自体が、上半身トレーニング器具として優秀(最強)なのです。それを、5,000円未満でゲットできる。。。素晴らしい。。。
おすすめディップススタンド第1位:STEADY JAPAN ディップススタンド
おすすめディップススタンド第1位は『STEADY JAPAN ディップススタンド』。
こちらもよく売れているディップススタンド。第2位の製品より値段は多少上がりますが、その分、他のディップススタンドにはない「組み替え」ができる利点があります。
このディップススタンドの売れっぷりは半端じゃありません。再入荷→即品切れ→再入荷の流れが何ヶ月も続いています。
このディップススタンドのスペックは下記の通り。
- 耐荷重:約150kg
- 重量 :約5.8kg(×2セット合計で約11.6kg)
- サイズ:約72.0cm×約48.5cm×約24.0・約28.0・約82.0cm(高さ3段階調整)
2位の商品よりも本体が若干重く、耐荷重も若干低いです。しかし、そうはいっても耐荷重は150kgまであるので、堅牢さは相当なもの。また、高さを「3段階調節」できます。
このディップススタンドの特徴は下記の通り。
この製品はディップススタンドの中で「最も汎用性が広い」です。
まず、小さくすることで「プッシュアップバー」のように扱うことができます。なので「プッシュアップバー」を使ったトレーニングもできる!
>>「プッシュアップバー」でできる自重トレーニングを「10種類」紹介
また、同梱されている2つのディップススタンドを「直列」でつなげることで、1つの「チンニングスタンド」として扱うこともできます。
そしてその状態でも強度は十分。
※メーカーが推奨している使用方法ではありません
なので、通常は「チンニングスタンド」でしかできないトレーニングもできる!
>>「チンニングスタンド」でできる筋トレを4つ紹介【全身鍛えられる】
地面と設置する「足」の部分は四角くなっていて、分厚いゴムで覆われているので安定性はピカイチ。グリップ部分も全体がゴムで覆われているので、手のひらも痛まない。
最強の安定性・汎用性・安全性を持ったディップススタンド。「最安値」にこだわらなければ、この製品を入手しておけば幸せです。
ディップススタンドとセットで「あると便利なもの」を紹介。
ディップススタンドとセットで「あると便利なもの(トレーニングが捗るもの)」を紹介します。
まずは「ウエイト系器具」。中でも、体に装着することで負荷を大きくできる「ウエイトベスト」や「ディッピングベルト&ウエイトプレート」は最高です。
>>ウエイトベスト「売れ筋」トップ5を紹介!【皆これを買っています】
ウエイト器具があれば、ディップススタンドで行う「ありとあらゆるトレーニング」の効果をさらに高めることができます。余裕があれば、導入しちゃいましょう。
>>ディップススタンドでできる筋トレを「9つ」紹介【万能筋トレ器具】
また、多くのディップススタンドは「ゴム製のカバー」があり、床を傷つけにくくなっていますが、、、それでも過剰な重量がかかれば傷つく可能性はあります。
なので床傷つけが心配な場合は、ディップススタンドに「傷つけ防止マット」を敷いておくといいですよ。
【ディップススタンド】ランキング「トップ3」紹介!【超おすすめ】:まとめ
最後に、【ディップススタンド】ランキング「トップ3」をまとめます。
おすすめディップススタンド第1位はこちら。
おすすめディップススタンド第2位はこちら。
おすすめディップススタンド第3位はこちら。