
こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問を解決します。
本記事の内容
- 選ぶべきチンニングスタンドをランキング形式で紹介
- それぞれのチンニングスタンドの特徴も紹介
- チンニングスタンドとセットで「あると便利な器具」も紹介
本記事を書いている管理人は、自重トレーニング歴7年ほど。自重で背中を鍛えるなら、チンニングスタンドが最強です
自重で背中を鍛えるには「チンニングスタンド」があった方が絶対にいいですし、多くの自重トレーニーはチンニングスタンドを使って背中を鍛え抜いています。
>>懸垂で鍛えられる「筋肉の部位」を解説【最高の上半身トレーニング】
本記事では、おすすめチンニングスタンドの「トップ4」を発表し、それぞれの製品の「特徴」も解説。読めば、どのチンニングスタンドを選ぶべきかわかりますよ♪
チンニングスタンドがあれば、以下の動画のような「さまざまな懸垂」が行えます。
本記事で紹介する「おすすめ製品」は、どれも非常に品切れを起こしやすいです。純粋な「一番売れている製品」を知りたい場合は、以下の記事を読んでください。
>>チンニングスタンド「売れ筋」トップ5を紹介【皆これを買ってます】
【チンニングスタンド】ランキング「トップ4」紹介
本記事では、以下の4つのチンニングスタンドを紹介していきます。
どれも「チンニングスタンド」ではありますが、それぞれ役割や「できること」が違うものになっています。
それぞれ、解説していきます。
おすすめチンニングスタンド第4位:STEADY 懸垂マシン【耐荷重150kg】

おすすめのチンニングスタンド第3位は、『STEADY 懸垂マシン【耐荷重150kg】』。アニメ「刃牙」ともコラボしたことで有名な製品で、現在売れに売れている製品です。
本製品の商品スペックは下記の通り。
- サイズ:幅約68.0cm×奥行約95.0cm×高さ約190.0~約211.0cm
- ハンドル幅:約106.0cm
- 重さ:約24.0kg
- 耐荷重:約150.0kg
サイズ、耐荷重ともに何一つ不足ありません。身長185cmの長身の人が使っても大丈夫。ほとんどの身長の日本人に対応できます。
このチンニングスタンドの特徴は下記の通り。
- ハンドルバーが「はしご型」になっているので、さまざまなバリエーションの懸垂が可能
- 懸垂で足があたらないように「ウエストパッド」を装備。しかもウエストパッドは回転する
- トレーニングチューブを引っ掛けられるフック付き
- プロのトレーナーがトレーニング方法解説している「トレーニング動画」付き
- 取扱説明書以外にも、丁寧な組み立て動画付き
- 付属のスパナの品質も向上させている
などなど。特にハンドルバーが「はしご型」になっているので、さまざまなバリエーションの懸垂が試せるというのはありがたいですね。
また、チンニングスタンドと「トレーニングチューブ」は非常に相性のいい組み合わせですが、本製品には初めから「トレーニングチューブ」を引っ掛けられるフックがついています。
他にも、プロが教えるトレーニング動画がついていたり、組み立てるときにも動画がついていたりと、徹底して消費者目線で作られていることを実感します。


チンニングスタンドへの「よほどのこだわり」がなければ、これを選んでおけば問題ありません。
おすすめチンニングスタンド第3位:WASAI 懸垂マシン【高さ203cm/耐荷重120kg】

おすすめのチンニングスタンド第3位は、WASAI 懸垂マシン【高さ203cm/コンパクト/耐荷重120kg】。シンプルな構造が目立ちますが、特筆すべきはその安さ!
本製品の商品スペックは下記の通り。
- サイズ:幅76cmX奥80cmX高158cm~203cm
- ハンドル幅:98cm
- 重さ:13.5kg
- 耐荷重:120kg
耐荷重は120kgと、他のチンニングスタンドに比べて若干弱く感じますが、それでも120kgも耐えられるのであれば普段使いなら何の不足もありません。
本体の重量が13.5kgで収まっているのが素晴らしい。移動する際にも、この重量であれば苦労しません。
※他のチンニングスタンドは20kgを超えてくる
このチンニングスタンドの特徴は下記の通り。
- チンニングスタンドの中では圧倒的に安い
- シンプルな構成ゆえ、組み立てが比較的簡単
- シンプルな構成といっても、ディップス用の「取っ手」もついている
- 腕立て伏せ用の「つかみバー」もついている
- 足場のゴムが大きいので、床を傷つけない構造になっている
- 10段階も高さを調整できる
シンプルな構造のため、組み立てに時間がかからない。
また、足場のゴムが大きいので床を傷つける心配も少なく、そもそも本体の重量が軽いいので傷つけ知らず。そして安い!
だからと言って構造が簡略化されているわけではなく、多くのチンニングスタンドと同じように「ディップス」や「腕立て伏せ」ができる取っ手もある。
8,000円を切るお手頃価格でありながら、できることは他のチンニングスタンドとほとんど変わりません。


この製品は「安いのに他の製品と同じトレーニングができる」上に、安全を配慮した構造になっていて、本体が軽い。まさに良いところ詰め合わせ。
おすすめチンニングスタンド第2位:WASAI ぶら下がり健康器 【耐荷重180kg】

おすすめチンニングスタンド第2位は『WASAI ぶら下がり健康器 ベンチプレス 【耐荷重180kg】』。安定感と頑丈さは、チンニングスタンド全体でも最強レベルの製品です。
本製品の商品スペックは下記の通り。
- サイズ:寸法:幅101cmX奥120cmX高140cm~210cm
- ハンドル幅:92cm
- 重さ:約20kg
- 本体の耐荷重:180kg
- バーベルスタンド耐荷重:120kg
「第3位」のチンニングスタンドとほぼ同じ寸法でありながら、耐荷重は30kgも増えています。
それもそのはず、この製品は「バーベルラック」も兼ね備えているので、バーベルの重さにも耐えられるよう、極めて頑丈に作られているのです。
このチンニングスタンドの特徴は下記の通り。
- 極めてシンプルで頑丈な設計
- 他のチンニングスタンドと違って「余計な支柱」がないので、鉄棒運動もできる
- 鉄棒運動ができるということは「フロントレバー」などの超人トレーニングもできる
- 「バーベルラック」があるので、デッドリフトやベンチプレスができる
- 高さは「9段階」も調整可能
このチンニングスタンドは、単純に懸垂のみを目的にするだけでなく、懸垂をはるかに超える「超人トレーニング」をするにも向いています。
「チンニングスタンド」というより、家の中でできる「鉄棒」といった方が正しい。実際、そういっても差し支えない強度がある
※慎重に行えば「マッスルアップ」も可能
また、バーベルを使ったウェイトトレーニングにも対応する応用性の高さを併せ持ちます。
その反面、他のチンニングスタンドにある「ディップス用の取っ手」がないので、ディップスを行いたい人には不向きです。


家の中で「超人トレーニング」に挑めるのは大きい。そういった「技」にチャレンジする場合は、このチンニングスタンドを選べば間違いないですよ。
おすすめチンニングスタンド第1位:【TEDDY WORKS】 KENSUI -kaku-

おすすめのチンニングスタンド第1位は「【TEDDY WORKS】 KENSUI -kaku-」。公式サイトでは送料無料で39,600円で販売していて、現在の総売り上げは5,000万円を超えています。
他のチンニングスタンドに比べてだいぶ高額ですが、唯一無二なデザインと合理的な設計によって大人気の製品。シンプルで圧倒的に省スペースなのも持ち味の製品です。
商品スペックは下記の通り。
- サイズ:奥63cmX高200cm~265cm
- ハンドル幅:100cm
- 重さ:14kg
- 耐荷重:130kg
耐荷重は130kgと、他のチンニングスタンドに比べて若干弱く感じますが、それでも130kgも耐えられるのであれば普段使いなら何の不足もありません。
本体の重量は14kgで収まっていて、設置面も非常に省スペース。
なんと他のチンニングスタンドの「25分の1」のスペースで設置できるので、部屋の隅に置いてあっても全く邪魔になりませんし、いい意味で存在感無し。
このチンニングスタンドの特徴は下記の通り。
- シンプルで、圧倒的に格好いいデザイン。おしゃれ
- 取扱説明書もわかりやすく、組み立てが比較的簡単
- チンニング・ディップス・腕立て伏せの全てを1本のバーでこなすスマートさ
- 他のチンニングスタンドよりも、圧倒的にチューブを使ったトレーニングを行いやすい
- 完全な「メイド・イン・ジャパン」の製品
- 高さ調整自由自在
足場の省スペースっぷりはチンニングスタンドの中でも圧倒的。
機能も見た目もとてもスマートですね。賃貸でも余裕で設置できます。
多少高額ですが、、、この格好よさ・スマートさと引き換えと考えれば、高すぎないと感じるでしょう。


トレーニングをしている人間には、格好いいトレーニングマシンがよく似合います。このチンニングスタンドは、所有者の格好よさも引き出すでしょう!
チンニングスタンドとセットで「あると便利なもの」を紹介。
チンニングスタンドとセットで「あると便利なもの(トレーニングが捗るもの)」を紹介します。
まずは「ウエイト系器具」。中でも、体に装着することで負荷を大きくできる「ウエイトベスト」や「ディッピングベルト&ウエイトプレート」は最高です。

>>ウエイトベスト「売れ筋」トップ5を紹介!【皆これを買っています】

反対に、負荷を軽減するためには「トレーニングチューブ」を導入するのも一考です。

アタッチメントがあると、より効果的に懸垂をこなすことができますよ。
スタンドの足場による「床の傷つけ」が心配な場合は「傷つけ防止マット」を敷いておきましょう。

【チンニングスタンド】おすすめランキング「トップ4」を紹介!:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 選ぶべきチンニングスタンドをランキング形式で紹介
- それぞれのチンニングスタンドの特徴も紹介
- チンニングスタンドとセットで「あると便利な器具」も紹介
ではでは、チンニングスタンドを有効活用し、いつものトレーニングライフをさらに充実したものにしていきましょう!
>>「チンニングスタンド」でできる筋トレを4つ紹介【全身鍛えられる】
おすすめチンニングスタンド第1位。

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おすすめチンニングスタンド第2位。

おすすめチンニングスタンド第3位。

おすすめチンニングスタンド第4位。
