こんにちは、センチネルです。
本記事では上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 車での長距離移動の時、退屈しないためにおすすめなのは「映画」を観ること
- 車で「映画」を見るのに必要なものを紹介
本記事を書いている管理人は、ここ何年か車で片道「100キロメートル」以上の距離(高速を使わなければ2時間半前後かかる)を頻繁に往復しています。道中の暇つぶしはお手の物!
結論から言うと、遠出中の車内の暇つぶしには「映画」を再生するといいですよ。
Amazonプライムビデオでもなんでもあり。
とにかく同乗者が退屈にならないように工夫してあげましょう!
本記事では、遠出中の車内での暇つぶし方法として「映画」を選んだ理由と、映画を見るのに必要なものを紹介します。
読めばあなたも遠出マスター!
車内で映画を見るようになっても、運転手は運転に集中しましょう
車で遠出をする時の「車内の暇つぶし」は「映画」がいい理由
一般的に1時間〜2時間以上の「長時間運転」の遠出をすると、たとえば家族や友人と一緒に移動した場合、最初こそわちゃわちゃしますが徐々に会話が減ってきます。
この「喋らない状況」は、沈黙が苦手な人からしたら「地獄」です。
そんな時「映画」や「ドラマ」を再生すると、沈黙が苦手の人の救世主となってくれます。
大人数での「バスツアー」なんかでも、映画を1本2本、車内のテレビで再生していますよね。あれと同じことをしようってことです
映画やドラマを再生すると、ストーリーや「画面」の方に集中するので、沈黙など気にならなくなります。
特に映画は上映時間が「2時間前後」なので、暇つぶしにはちょうどいい。
また、笑ったり、感想や「ツッコミ」を入れることもあるので、それまで微妙な距離だった人とも一気に仲良くなることも!
※単純に、ストーリーに集中するので「酔わなくなる」と言う利点もある
車内の暇つぶしで映画を見るのに「必要になるもの」を紹介
社内で映画を見るのに「必要になるもの」は下記の通り。
- カーナビ
- FMトランスミッター
- タブレット端末(スマホでも可)
- 反射防止フィルム
- スマホ・タブレットホルダー
- VODサービス
- ポケットWi-Fi
この全てが「絶対に必要」と言うわけではありませんが、これらがあるといろいろ便利です。
車内映画で役に立つアイテム1:カーナビ
カーナビで「直接」DVDやBlu-rayを再生すれば、もうそれで車内で映画やドラマを見ることができます。
が、この方法のデメリットは「停車中でないと映像が見れない」こと。つまり車が動いている間は映像が見れないため、何とも不便です。
※一応運転中でも「音声」だけは聞こえてきますが、、、
ただ、下記のような「キット」を使えば、運転中でもDVD等を見ることができます。
※ディスプレイオーディオのカーナビでも同様
上記のキットを使うには、ナビ周辺のパネルを「分解」する必要があります。車種によっては大変面倒な作業になるので、もし分解するなら時間のある時に「計画的に」行いましょう
車内映画で役に立つアイテム2:タブレット端末(スマホでも可)
現在はタブレット端末(スマホでも可)で映画を見るのが主流。運転中、停止中に関係なく「映像」を流してくれるのはありがたいですよね。
地図メインはカーナビ。映像メインはタブレットにすれば便利な「車内映画館」が完成する
※タブレット端末を「地図」にすることもできる
しかもタブレットは商品が豊富。「FIRE HD」シリーズのようなコスパ最強マシンから、「12.9インチ」の大画面を持っている「iPad Pro」などもあります。
車内映画におすすめのタブレット端末はこちら。
>>車内で映画を見るなら「Fire HD」シリーズが最強!理由を解説
また、音声はタブレット端末からそのまま出すこともできますが、カーナビと「Bluetooth」接続することでカーオーディオから音声を流せます。
※「イコライザー」はカーオーディオ・タブレットのどちらからでも調整できる
ちなみに、タブレットやスマホの音声を「Bluetoothスピーカー」に接続する方法もあります。
>>BOSE SoundLink Flex 徹底レビュー!【音質良すぎ・アウトドア性能完璧】
車のスピーカーの性能に不満があれば、Bluetoothスピーカーを試してみるのも手です。
車内映画で役に立つアイテム3:反射防止フィルム
カーナビはまだマシですが、タブレットやスマホで「車内映画」をする場合、光の反射(太陽光)がかなりきついです。
画面が大きければ大きいほど、光が反射して画面が見えなくなるので、車内映画をする際にはタブレットに「反射防止フィルム」を貼っておきましょう。
車内映画で役に立つアイテム4:タブレットホルダー
タブレットを使って車内映画をするなら「タブレットホルダー」は不可欠です。
後席用のタブレットホルダー。後席に乗ることが多い子供には大変ありがたい代物。
車内映画で役に立つアイテム5:FMトランスミッター
カーナビではなく、CDプレイヤーやFMラジオしかない場合、タブレット端末の音声をBluetooth接続で「カーオーディオ」につなげることはできません。
その場合は「FMトランスミッター」を使うことで、タブレット端末をCDプレイヤーやFMラジオに接続し、タブレット端末の「音声」をカーオーディオから流すことができます。
つまり「FMトランスミッター」は、タブレット端末をCDプレイヤーやFMラジオに接続するための「中継役」ということ
ただし、普通のBluetooth接続とは比較にならないほど音質は低下します。あくまで「繋げるだけの製品」なので、そこは注意が必要です。
製品によっては複数のUSBソケットを備えていて、それらは充電器具としても活躍できる優れものになっています。
車内映画で役に立つアイテム6:USBソケット・コネクター
車内映画を楽しむだけでなく、車で遠出するのならばタブレットやスマホの「電源」が必要ですよね。
特にタブレット端末で「Bluetooth接続」し、カーオーディオで音声を出すと、結構な勢いで電池が減っていきます。
なので、下記のような電力供給が強力なUSBケーブルを使いましょう。※タブレット端末付属のケーブルだと、電源供給が追いつかない可能性が高い!
USBソケットは「Anker」製品を選んでおけば間違い無いです。
車内映画で役に立つアイテム7:VODサービス(ストリーミングサービス)
車内映画に欠かせないのが、映画やドラマを再生できる各社のVOD(ストリーミングサービス)です。
むしろこれに加入してないと車内映画をフルで楽しむことはできません。
AmazonプライムビデオなどのVODサービスに加入していれば、車の中で「何万本」もの作品を楽しめます。
※他のサービスにも加入していましたが、結局使わなくなってプライムビデオのみ使用しています。
車内映画で役に立つアイテム8:ポケットWi-Fi
ポケットWi-Fiを持っていれば、自宅のWi-Fi環境と全く同じように「映像作品」を見ることが可能!
先ほど、VOD(ストリーミングサービス)を「ダウンロードして持ち運ぶ」と言いましたが、そもそもポケットWi-Fiがあれば映画や作品をダウンロードする必要性は全くありません。
面倒な「作品ダウンロード」の必要性がなく、ダウンロードできない「YouTube」だって車内で見放題!「オンラインゲーム」だって車内でできる!
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このポケットWi-Fiの特徴は下記の通り。
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車で「遠出」をする時の「車内の暇つぶし」を紹介【車で映画を観る】:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 車で遠出をする時の「車内の暇つぶし」は「映画」がいい理由
- 車内映画で役に立つアイテム1:カーナビ
- 車内映画で役に立つアイテム2:タブレット端末(スマホでも可)
- 車内映画で役に立つアイテム3:反射防止フィルム
- 車内映画で役に立つアイテム4:タブレットホルダー
- 車内映画で役に立つアイテム5:FMトランスミッター
- 車内映画で役に立つアイテム6:USBソケット・コネクター
- 車内映画で役に立つアイテム7:VODサービス(ストリーミングサービス)
- 車内映画で役に立つアイテム8:ポケットWi-Fi
コロナの影響もあって「公共交通機関」で移動するのを避ける人が増えています。
遠出の手段も「車」を選ぶ人が激増していますしね。その遠出の道中を楽しく過ごすにも、映画や映画を再生できる環境を作っておくと便利ですよ。
管理人も、車内で映画を再生しまくっています。おかげで長距離運転も苦にならず、道中は楽しくなりました。
ではでは、いい車内映画ライフを〜