こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 可変式ダンベルの「売れ筋トップ5」を紹介
- 管理人なら、どれを買うか
- 可変式ダンベルとセットで「あると便利なもの」を紹介
可変式ダンベルは「自宅トレーニング器具」として大変おすすめできる代物。その万能っぷりは、あらゆる筋トレ器具の中でもトップクラス。
そのため、可変式ダンベルは多くの会社が販売しています。。。が、そのせいで「どの製品を買えばいいかわからない」状態になっていますよね。
そこで本記事では、管理人が調べた上で判明した「売れまくっている可変式ダンベル」を5つ紹介します。
主観的に判断している「おすすめ製品」と違って、客観的事実に基づいた内容の記事なので、製品を購入するときの「ちゃんとした基準」になりますよ。
ちなみに、「売れまくっている商品」=「買っている人が多い商品」なので、何かで困った時に検索すれば、誰かしらにすぐ助けてもらえるメリットもあります。
※購入している人数の「分母」が多いので。
多くの可変式ダンベルに共通する特徴
多くの可変式ダンベルには、以下のような特徴があります。
- 可変式ダンベルは、ウエイトの重量は取り外し可能なプレートを追加または取り外すことで調整できる。これにより、異なるトレーニングやエクササイズに適した重量に挑める。
- 可変式ダンベルは1つのユニットで多くの重量をカバーできるため、スペースを節約できる。
- 可変式ダンベルは、ウエイトの追加や削減がスムーズに行えるため、セット間の休憩時間を短縮してトレーニングの効率を高められる。
- 可変式ダンベルはウエイトの調整が容易であるため、自分のレベルに合わせてトレーニングを進化できる。
- 可変式ダンベルは、複数のダンベルを個別に保管する必要がないため、限られたスペースでトレーニングを行える。自宅ジムや小さなスペースでのトレーニングに適している。
- 個別のダンベルセットを揃えるよりも初期コストが低く、さまざまな重量をカバーできるため、費用対効果が高い。
本記事で紹介する「売れ筋トップ5」の製品は、どれも上記のことが「できて当たり前」のものになります。
※つまり、どれもレベルが高い製品。売れ筋トップ5にランクインするだけありますね。
客観的事実に基づいた「可変式ダンベル」の売れ筋「トップ5」を紹介
本記事で紹介する「売れ筋」は、Amazonで扱っている製品かつ「直近3ヶ月のデータ」を元にしたものになります。
※ランキング変動があった場合、随時更新します。
なので、Amazonで「大量のレビュー数」を誇っている製品が、必ずしも本記事に載るわけではないのも面白いところ。とはいえ、レビュー数が多い製品が台頭しますが。
それを前提にした上で、本記事で紹介する可変式ダンベルは以下の5つ。
上記の製品の「一番売れているもの」から、それぞれの特徴を紹介していきます。
6位 Northdeer ダンベル 可変式
7位 ATIVAFIT ダンベル 可変式 2.5-30kg
可変式ダンベルの売れ筋第1位:Wout バーベルにもなるダンベル(5kg・10kg・20kg・2個セット)
可変式ダンベルの売れ筋第1位は「Wout バーベルにもなるダンベル(5kg・10kg・20kg・2個セット)」。
本製品は、5kg×2(合計10kg):10kg×2(合計20kg):20kg×2(合計40kg)の3パターンが販売されている。いずれも、プレートを足して重量を増減できる
本製品の特徴は以下の通り。
- オンラインショッピングサイトでランキング1位を獲得。
- 重さの調節が可能で、付属のコネクティングシャフトを使用することでバーベルとしても使用可能。幅広い重量を選べるので、コストパフォーマンスに優れている。
- 本体は傷がつきにくいポリエチレンを使用。高価な鉄製品に匹敵する耐久性。八角形の形状はダンベルのガタつきを防ぎ、使いやすさを追求している。
- 日本語の説明書やトレーニングマニュアル、対応の良いカスタマーサービスチームなど、充実したサポートが受けられます。
可変式ダンベルの売れ筋第2位:créer 可変式ダンベル(10kg 2個セット)
可変式ダンベルの売れ筋第2位は「créer 可変式ダンベル(10kg 2個セット)」。
本製品は、10kg×2(合計20kg):20kg×2(合計40kg)の2パターンが販売されている。10kgの方は「レッド」モデルもある
本製品の特徴は以下の通り。
- このダンベルは、10kgセットや20kgセットなど、幅広い重量調整が可能。個人のニーズに合わせたカスタマイズが可能。
- ダンベルは、2台を連結することでバーベルにもなる。
- ダンベルの重さは7種類以上の調整が可能。
- 12角形のプレートデザインは、安定性を高め、トレーニング中の怪我のリスクを軽減します。
- プレートは転がりにくいように改良され、スクリューシャフトによりプレートがしっかりと固定されるようになっています。
- ポリエチレン製のダンベルは、静かで傷がつきにくく、ゴムコーティングによくあるゴム臭がありません。
可変式ダンベルの売れ筋第3位:FLEXBELL 可変式ダンベル(20kg・32kg・36kg)
可変式ダンベルの売れ筋第3位は「FLEXBELL 可変式ダンベル(20kg・32kg・36kg)」。
本製品は「20kg〜36kg」までの重さで、単品・セット品両方のラインナップがある。管理人も使用している製品で、正直ぶっちぎりでおすすめ!
本製品の特徴は以下の通り。
- グリップを握って回すだけで、片手で簡単に素早く重量を調整できる。また、重量表示により正確に重量を選択可能。
- 重量は2kg単位で調整でき、その日のコンディションに応じた微調整ができる。
- 1セットのダンベルで様々な重量に対応し、20kgモデルは10段階、32kgモデルは16段階の重量設定が可能です。
- ダンベルの両脇にあるシャフトが出っ張らないため、トレーニング中の干渉がなく、ダンベルプレスなどの運動時の違和感がありません。オンザニーをやっても痛くない。
- スタイリッシュで見た目にも美しく、所有欲を掻き立てられるデザイン。
- 2年間の保証付きで、耐久性と顧客満足度を保証している。
この最強ダンベルを「最も安く買う方法」を以下でまとめました。
>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】
可変式ダンベルの売れ筋第4位:TOP FILM 可変式ダンベル(40kg 2個セット)
可変式ダンベルの売れ筋第4位は「TOP FILM 可変式ダンベル(40kg 2個セット)」。
本製品は「41kg」もの超高重量にかかわらず、3万円台で購入可能。しかも27段階の重量変更ができる。コスパの良さは本ランキングの中でも圧倒的。
本製品の特徴は以下の通り。
- マシンランキングでも上位にランクインしている41kgのダンベルセット。ダンベルの重量は、初心者向けの2.3kgから、ボディビルダー向けの41kgまである。
- ロックピン方式を採用し、わずか3秒で素早く重量を調整可能。そのため、"スーパーセット "や "ドロップセット "などの高度なトレーニング手法にも適しています。
- ロックピンによるシンプルな構造で、ダイヤル式ダンベルのような故障の心配がなく、耐久性と使い勝手の良さを実現。
- 重量は「27段階」もの調節が可能で、様々なトレーニングに対応できる汎用性を備えています。
- プレートがフラットなデザインなので、高重量時の「オンザニー」をやっても痛くない。
可変式ダンベルの売れ筋第5位:Wolfyok 可変式ダンベル(20kg・30kg・40kg)
可変式ダンベルの売れ筋第5位は「Wolfyok 可変式ダンベル(20kg・30kg・40kg)」。
本製品は、10kg×2(合計20kg)を「ブラック」と「レッド」の2色を販売している。連結することでバーベルにすることもできる。
本製品の特徴は以下の通り。
- 100%ソリッドスチールシャフトは、最大300KGの耐荷重があり、激しい運動時の安全性を確保しています。人間工学に基づいたPU素材のハンドルグリップの握り心地は快適。
- 耐久性に優れたTPU素材の外装材は、超静音で傷がつきにくく、他人に迷惑をかけることもありません。また、ゴム素材のような嫌な臭いや錆の心配もなし。
- 付属の延長シャフトでバーベルに接続可能。5種類のプレートが付属しており、4kgから40kgまでの重量調整が可能で、あらゆるレベルのユーザーが使用できます。
- 12角形の構造で安定性に優れ、転がりにくく、ダンベルを使った腕立て伏せも可能です。
本記事で紹介した製品の中で、管理人ならこれを買う
本記事では、以下の5つの可変式ダンベルを紹介しました。
この中で、管理人が買うなら・・・3位のFLEXBELL 可変式ダンベル(20kg/32kg/36kg)ですね。というか、すでに毎日使っています。詳しい使い勝手などは以下の記事をどうぞ。
>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】
お値段は7万円前後と、非常に高額ではあります。しかし、総合的なパフォーマンスは値段を遥かに上回ります。
冗談抜きで、これとトレーニングベンチ(あとはマットなど)さえあれば家で全身を鍛え抜けます。家で鍛えるなら真っ先に手にいれます。というか、手に入れてます。
ただ、さすがに高額なので、少しでも安く買うための方法を>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】でまとめました。
※しかし、この金額のものが売上3位とは。皆お目が高いですね。
可変式ダンベルとセットで「あると便利なもの」を紹介。
可変式ダンベルとセットで「あると便利なもの(トレーニングが捗るもの)」を紹介します。
まずは「トレーニングベンチ」。可変式ダンベルと合わせて導入すれば、それだけで全身を鍛え抜くことができるようになります。
>>「FLYBIRDトレーニングベンチ」を徹底レビュー【主な使い方も紹介】
というか、この可変式ダンベルとベンチがあれば「筋トレビッグ3」を自宅でこなすことができますよ。
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ダンベルでの床の傷つけが心配な場合は、万一の「プレートの落下」に備えて「傷つけ防止マット」を敷いておくと安心です。
その他、ダンベルを自宅で扱う際に「あると便利な器具やグッズ」を以下の記事でまとめました。
>>自宅でダンベルを扱う場合に「あると便利なグッズ・器具」を5つ紹介
可変式ダンベル「売れ筋」トップ5を紹介【皆このモデルを買ってる】:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 一番売れている可変式ダンベルの「トップ5」を紹介
- 管理人なら、どれを買うか
- 可変式ダンベルとセットで「あると便利なもの」を紹介
ではでは、可変式ダンベルを使って、いつものトレーニングライフをさらに充実したものにしていきましょう!
1位 「Wout バーベルにもなるダンベル(5kg・10kg・20kg・2個セット)」。
2位 「créer 可変式ダンベル(10kg 2個セット)」。
3位 「FLEXBELL 可変式ダンベル(20kg・32kg・36kg)」。
4位 「TOP FILM 可変式ダンベル(40kg 2個セット)」。
5位 「Wolfyok 可変式ダンベル(20kg・30kg・40kg)」。
6位 「Northdeer ダンベル 可変式」
7位 「ATIVAFIT ダンベル 可変式 2.5-30kg」