こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 大胸筋に効かせる「自宅トレーニング器具」を4つ紹介
本記事を書いている管理人は自重筋トレ歴7年ほど。今までにいろんなトレーニング器具・製品を試してきました。
現在は筋トレブームもあって、本当にいろんなトレーニング器具・製品があります。
しかし、トレーニング器具や製品がありすぎて「どの器具がどんな部位に効かせるものなのかわからない!」と思うことも多いです。
本記事では、大胸筋を鍛えるのに特化した「自宅トレーニング器具」を4つ紹介。読めば、大胸筋を鍛えるために「どの器具を導入すればいいのか」が分かりますよ。
大胸筋を狙う「トレーニング器具・製品」を4つ紹介
本記事で紹介する大胸筋のトレーニング器具は下記の4つです。
プッシュアップバーやディップススタンドは、「大胸筋を狙う自重トレーニング」である「腕立て伏せ」の負荷を上げるための器具=大胸筋メインの器具です。
ダンベルの大胸筋への効果はお墨付きですし、「アームバー」に至っては、大胸筋のことしか考えていないようなトレーニング器具です。
大胸筋を狙う自宅トレーニング器具1:プッシュアップバー
>>おすすめ「プッシュアップバー」ランキングトップ3を紹介【安い!】
プッシュアップバーは下記のような特徴があります。
- ただ腕立て伏せをするよりも、ずっと多くのバリエーションの「大胸筋トレーニング」ができる
- 肩・腕・背中など、大胸筋以外のトレーニングもできる
- 手首を痛めない
- 1セット2000円程度で、とても安い!
- ダンベル並みの大きさなので、場所を取らない
「腕立て伏せ」の効果をさらに上げることができるのがプッシュアップバー。たった2000円ほどで、メインの大胸筋どころか上半身のほとんどをカバーできる、超優秀な器具。
>>「プッシュアップバー」でできる自重トレーニングを「10種類」紹介
以下の動画のような使い方もできますよ。※あくまで「ここまでできるようになる」という参考動画です
大胸筋を狙う自宅トレーニング器具2:ディップススタンド
ディップススタンドは、プッシュアップバー以上に「負荷の高い大胸筋トレーニング」ができる器具。これ一つで、大胸筋を中心とした「上半身」のほとんどをカバーできます。
そんなディップスバーには下記のような特徴があります。
- 腕立て伏せよりも遥かに高負荷で、大胸筋への効果抜群な「ディップス」ができる
- マッスルアップ・フロントレバー・バックレバー・プランシェなど、数多くの超人トレーニングの練習ができる
- 上半身トレーニングはほぼ全部可能。大胸筋をメインに「全身」を鍛え抜ける!
- 懸垂もできる
- 逆上がりもできる
ディップススタンドの見た目は「背の高いプッシュアップバー」ですが、できるトレーニングの幅は遥かに広いです。
大きさがある(1m四方)ので若干場所はとりますが、カバーできるトレーニングの内容を考えれば省スペース。この安さで、これほどのトレーニングができる器具は他にありません。
>>【ディップスバー】最強上半身トレーニング機器!使い方を紹介!
総合的にプッシュアップバー以上に「負荷の高い大胸筋トレーニング」ができる器具ですし、自重トレーニングのプロは「これがあればジム要らない」とまで言い切ってます。
大胸筋を狙う自宅トレーニング器具3:ダンベル
ジムでもお馴染みの「ダンベル」は、筋トレそのものの代表的存在。
自宅でのトレーニングにおいても、汎用性・応用性共に圧倒的で、本記事で紹介する器具の中では「最も早く大胸筋を大きくできる器具」になります。
そんなダンベルには、以下のような特徴があります。
プッシュアップバーやディップススタンドは優秀な自重トレーニング器具ですが、筋肉をデカくすることに関しては「ウエイト器具」のダンベルには敵いません。
「とにかく家で大胸筋をデカくしたいんだ!」という場合は、ダンベルが最適解。
ダンベルを使った大胸筋トレーニングは、以下の動画が参考になります。
ちなみに、ダンベルを入手するなら「固定式の重量」のものよりも、重量をワンアクションで変更できる「可変式」のものがコスパが良く、スペースを取らないのでおすすめ。
管理人は、以下の最強の可変式ダンベルである「フレックスベル」を使用中。
>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】
ダンベルとセットでトレーニングベンチがあれば、「自宅で大胸筋を最強にできる環境」が整います。
大胸筋を狙う自宅トレーニング器具4:アームバー
アームバーは、徹底して「大胸筋を鍛え抜きたい」場合に大活躍するトレーニング器具。
プッシュアップバーやディップススタンドと違って「体重をかけずにトレーニングする」器具なので、純粋に「大胸筋のみ」を狙うことができます。
>>アームバーで鍛えられる筋肉を7個紹介!【胸筋以外も十分鍛えれる】
アームバーは、「硬いバネがついた棒を大胸筋の力だけでへし折る」という動作で筋肉に負荷をかける
アームバーをへし折る動作で、一応腕や背中側にも負荷はかかりますが、ほとんどのパワーは大胸筋に入ります。
まるでジムのトレーニング器具のように一つの筋肉(大胸筋)に狙いをすますので、筋肉の発達もかなり早い。
バネの硬い・調整可能な製品も売られていて、ジムのトレーニングマシンでいう「ペッグデッキ」のような負荷をかけることもできます。
※器具によっては10キロ〜200キロまで負荷の調整が可能!
管理人はバネの負荷が弱い(30キロ)の器具しか持っていないので、まず「ディップス」の後に使用し、大胸筋トレーニングの「仕上げ」に使うスタイルをとっています
そんな感じで、アームバーは「徹底して大胸筋のみを鍛え抜きたい」場合に一番おすすめするトレーニング器具ですよ。
まとめ:自宅で「トレーニング器具」をうまく活用し、大胸筋を鍛えよう!
最後に、本記事の内容をまとめます。
- 自宅で大胸筋を強化するトレーニング器具を「4つ」紹介
本記事を読み返して、自分に合った大胸筋トレーニング器具を導入し、トレーニングに励んでいきましょう!
本記事で紹介した「トレーニング器具」たちです。
>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】
ではでは〜